2011年9月12日月曜日

陶器屋さんの木の実





隣人の展示会を見に、益子に行ってきました。
ついでに、二、三陶器のお店をひやかし、益子焼の老舗で、陶器ではなく莢を見つけました。

焼き物でも、木の種や実の形をつくっている作家さんが割合たくさんいます。自然の造形にはなにか惹きつけるものがあるのでしょう。




まるで、鳥の子が餌を催促しているような莢、どこから来たのか、何の仲間か、全然見当がつきません。オオバナサルスベリの莢も売っていましたから、熱帯のものでしょうか?





7 件のコメント:

Shige さんのコメント...

これって本物?まさか陶器で作られたものじゃないですよね。

こっちではイナックスで種子展が始まりました。東京でもあるようなので、ぜひどうぞ。

さんのコメント...

Shigeさん
本ものです(笑)。でも、陶器っぽいですね。

イナックスの種子展、12月からのようですね。見に行きます。
情報ありがとうございました。今から楽しみです♪

さんのコメント...

Shigeさん
ブックレットも注文しました。
ツノゴマが表紙でしたね。

Tomoki さんのコメント...

この実、ベイゴンフルーツの名前で花材屋さんで売られていますね。

正体がいまひとつはっきりしないんですが、キョウチクトウ科Wrightia属の実が、有力候補です。

イナックス種子展面白そうですね。見に行きたいけど、行けないなぁ。

Shigeさん、面白いものがあったら教えてください。

さんのコメント...

Tomokiさん
ベイゴンフルーツをネットで見てみましたが、表面がつるつるしていて、ちょっと違うかなあという気もしました。
でも、ドライフラワーとか、リースの材料として、結構種子が売られているのがわかりました。あとで、じっくり見てみます(楽しみ!)。

イナックスの種子展、アマゾンでブックレットを予約できますよ。
東京では12月なのでまだ先ですが楽しみです。

Tomoki さんのコメント...

春さんが見られたのは、ベイゴンフルーツ・ミニもしくはミニベイゴンフルーツでは?

どう見ても違う2種が似たような名前で売られていて紛らわしいです。

いろんなサイトを見ていると、花材として売られている木の実の名前のいい加減なことったらありません。

さんのコメント...

Tomokiさん
今、私も発見して、コメントしようとしたらTomokiさんから、先にコメントが来ていました。まったく同じものがありました。
確かに、みんな笑ってしまうような名前がついていますね。