2012年7月19日木曜日

ツバメさん、来て!


早朝の田んぼには、ツバメが飛び交っています。


稲すれすれに、低く飛んでいます。

「あれっ。ツバメは一羽も写っていない!」
飛ぶのが速過ぎます。


とまっている鳥なら、なんとか写せるのですが。

ツバメが家に巣をつくったら楽しいなあと思いますが、やってきません。
ツバメにとっては、我が家は田んぼからちょっと離れているでしょうか?


その代り、巣をつくって欲しくないものが巣をつくっています。


でもよく見ると、


どれも建設途中でやめたみたいです。


あぁ、よかった。


あれっ。あなたは新顔?それとも上部が見えないけれどアシナガバチの巣?
これも巣づくりをあきらめた巣でしょうか?


4 件のコメント:

hana-ikada さんのコメント...

ツバメの飛び方は実に速いですよね。
自分の目で追うのも大変です。
造りかけて放置された徳利はスズメバチの巣でしょうか。
最後の蜂の巣もきれいですが、大所帯にされたら困りますものね。

さんのコメント...

hana-ikadaさん
そうなんです。一生懸命写したのに、全然写ってない(笑)。
スズメバチは毎年巣をつくりかけますが、大きくつくったことはありません。なにか問題があるのでしょうね。
フットボールみたいな巣ができたら、おちおち暮らしていられません。でもアシナガバチくらいなら、ちょっと刺されても大したことはないし、喜んで共存します。蜂もよく見ていると、かわいいですね。

mmerian さんのコメント...

春さん
アシナガバチも刺されたら痛いらしいですが、今のところまだ刺されたことがありません。
靴の中に入っていたミツバチに刺された時は、一瞬何が起こったか分からずドキッとしました。靴の中からふらふらよれよれのミツバチが出てきたとき、痛かったけれどこのハチ死んじゃうんだよなぁって少しだけ気の毒に思いました。

さんのコメント...

mmerianさん
アシナガバチは生垣の中に巣をつくるので、うっかりすると刺されたしまいます。「痛い!」という感じですが、まあ仕方ないかと、諦めます(笑)。
最近は、生垣を叩いて、蜂がいるようだとそこで刈り込みはやめて、次回にまわしたりしています。
ミツバチは近くの友人が飼っているので、近くでぶんぶんしても、全く怖くありません。確かに刺すと死ぬので、よっぽどのことがないと刺しません。それより毛虫が怖い。草むしりすると、知らない間に刺されて、いまも手の甲がぶつぶつです(笑)。