2012年9月15日土曜日

遊んじゃった


土間の入口に置いたアロエの葉の上に、色の美しい、私好みのカマキリを見つけました。


mmerianさんが、怒らせたり、笑わせたりしたら面白い、と言っていたのを思い出し、ちょっかいをだしてみました。
ちょっと笑っているみたいだけれど、いちおう怒っているみたいで、いつでもパンチが出せるようにファイティングポーズを崩しません。
口もちょろちょろ開けたり閉めたりしているみたいだけど、なにせこちらの目が悪いので、よく見えません。


口が赤い!
これ以上怒らせて、パンチをくらうのもと思い、遊ぶのは終わりにしました。


しばらくして通りかかったので見ると、まだいます。
また、ちょっとからかってみましたが、今度は逃げの体制。

いつも横眼で見ているだけですが、カマキリさんに、すっかり遊んでもらいました。

2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

カマキりって、赤い口で威嚇するので悪者のイメージですが、優しい笑い顔が撮れる時があります。
なんだか憎めない虫です(^^)

さんのコメント...

mmerianさん
カマキリの口が赤かったなんて、あんまり気にしていませんでした。真っ赤ですね。
カマキリは見ましたが、昨日も今日も、見ないようにした虫の数の方が多かったです(笑)。
カマキリも見るからに汚らしいのもいれば、可愛いのもいますね。渋いのも派手なのもいるし。
トンボは寄ってきますし、木を削ると蜂も寄ってきますが、カマキリは寄っては来ない。ただ出っくわすという感じでしょうか。
今どき、どの卵も空っぽになっていて、晩秋までは、生垣の刈り込みに気を使わずに済みます。