『heart stones』を古書で買ったとき、実は同じ写真家、ジョシアの本をもう二冊買っていました。
一冊は、『leaves and pods』です。
ぱらぱらっと見たのですが、どちらかといえば日本で見慣れた葉っぱが多く、石の本ほどはおもしろくなかったので、卓上に積んでありました。
お正月も近いことだし、片づけようと、中を見てみましたが、やっぱりまあまあでしょうか。どちらかといえば、莢より葉の方がたくさん載っています。
植物の本は、やっぱり図鑑がおもしろいようです。
それでも、自然の形には癒されます。
で、そのとき『seashells』という本も買っていたのですが、こちらは開いてもいませんでした。
私の貝殻への関心の低さがうかがわれます。
開いてみたら、なかなか素敵でした。
貝ってなんとなく冷たさを感じるのですが(私だけかも)、暖かい写真たちでした。
貝を拾いたい気持ちを起こさせてくれました。
そして、この本にも、彼女の好きなハートがありました。
2 件のコメント:
2冊とも素敵な本ですね~
貝殻をこんな風にアートに撮せるんですね。
私には無理です…(笑)
最後の写真も貝殻ですか?
それとも、植物の種子の集まり?
のぶさん
のぶさんの方がご存じだと思った。深読みしすぎですね(笑)。ハートの形は、石にくっついたフジツボのようです。貝殻の本と言っても珊瑚、ウニ、ヒトデなども入っていました。
石の本が一番好きですが、貝の本も楽しめました。
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