薪にするためにいただいてきた
シラカシは、半分以上が太すぎて、割らないとストーブには入りません。
いったい非力な私に薪割りができるでしょうか?
数年前からある斧は、使ったことはないけれど、
「ちょっと失敗した。重すぎた」
と、夫が言っていた斧です。
「できるじゃん!」
さすが、「昔取った杵柄」、五分もしないうち、軽々と数本割りました。
一緒にいただいたハナモモはどうか?
ちょっとねばって、シラカシのようにサクッとは割れませんが、ハナモモも割れます。
あっというまに、こんなに割れたのだから、すぐに割った木の山ができるでしょうか?
そうはいきません。
夫が、
「やめときな。無駄にエネルギーを使うのは」
と声を掛けてくれたからではないけれど、これだけで十分でした。
一時間も割り続けることも、できるかもしれませんが、「年寄りの冷や水」になるので、適当に切りあげました。
今朝?
どこも痛みません。
今日は別のお家にケヤキをいただきに行きます。
楽しみ、楽しみ。
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