先日、松に生えたキノコについて、かねぽんさんが、「ヒトクチタケじゃないの?」とコメントをくださいました。
ちらっと見て、「ないない、穴なんてない」と答えてしまったけど、下からのぞき込んだら穴がありました。なんか、前にもそんなことがあったような、かねぽんさん、いつも教えていただいているのに、ごめんなさい。
あれは、ショウロでもニセショウロでもホンショウロでもなくて、ヒトクチタケでした。
穴が見えるとかわいらしいこと、
真ん丸にしか見えなかった連中も、引きはがして見ると下に穴がありました。
持った感触は張り子のよう、乾いて、張りがあって、とっても軽いものでした。
かねぽんさん、ありがとう。
4 件のコメント:
おはようございます。
お役に立てたのなら嬉しいです。
ひとくちで食べられるから、ではなく入口がひとつあるからヒトクチタケといいます。
ヒトクチタケの小部屋の中に棲んでいる虫は30種くらい知られているそうです。
かねぽんさん
本当に申し訳なかった、ありがとうございました。
野地板の上に乗っていると、実にいろいろな虫に遭遇していますが、ヒトクチタケの中は空っぽだったようです。もっとも、割ってはみなかったけれど(笑)。
かねぽんさんは本当に詳しいですね!私も勉強になります。
枯れた翌年に生えるというのもぴったりでしたね!
hiyocoさん
ほんと、勉強になります。
でも、枯れた翌年に生えるのですか?そこまで見なかった(笑)。詰めが甘すぎますね。
かわいいきのこ、こんなキノコなら生えてくれて大歓迎です。
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