毎年、山芋の蔓や葉っぱはよく見かけます。
11月になると、隣のちよさんの、隣町に住んでいる下の息子が、必ず山芋掘りに来ます。
昨秋は、装備を一段と整えていました。まるで、プロみたい!
むかごも、そこそこ見かけます。ちよさんの下の息子があたりの山芋を掘っているせいか、あまりたくさんは集まりませんが、それでも、一度はむかごご飯を炊けるくらいは集まります。
で、わりと見かけないのが、山芋の実というか、種の殻というか、あのかさかさした、クローバー型のものです。好きなのに...。
今年は、久し振りに見つけました。
キウイ畑のまわりの生垣に絡まっていました。
これは、大切にしていてもつぶれて、すぐぼろぼろになったり、つぶれなくても、埃まみれになってしまう、取って置きにくいものです。
でも、性懲りもなく拾ってきてしまいました。
4 件のコメント:
ありますね~ヤマイモ!!
ちゃんと専用堀具を用意してあるなんて、すごいですよね~!!
ヤマイモ彫りが生活の一部になってるみたいだね~!
Shigeさん
彼も形を整えてきました(笑)。昨秋は掘った山芋を入れるのは。左上に見えている空き袋ですが、今年あたり、素敵な籠を用意したりして...。
実際には篠竹は生えているし、傾斜地に多いので、掘るのも大変ですが、キノコや山芋が楽しめるのは、よいことです。
あぁこれ、私も時々見かけるのですが、これって山芋の種だったのですね!
種芋やムカゴのように、この種を植えても山芋が育つのでしょうかねぇ?
渚の探偵:助手さん
まだ、実が黄緑色のとき採れば若すぎるし、この状態になったらはじけて、もう種はどこかへ行ってしまった後だから、種を採集して蒔くのは難しいのではないかという気がします。
種が落ちたところには、生えるのでしょう。小さい蔓もよく見かけます。
ただ、山百合や自然薯はイノシシの大好物で、年々少なくなってきてはいるみたいです。
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