2012年5月1日火曜日

作業の合間に


昨日午前中、桐の木を切り倒しました。
切った枝を片づけていたら、ベニシジミを見ました。


切り落とした枝には、葉っぱになれない新芽が。
合掌。


冬じゅうついていたこれって、桐の蕾?


コゲラさんの作品も、草の上に横たわっています。

男性たちがわき目も振らず作業しているというのに、わき目だらけの私でした。


午後、草を刈っていたらバッタが飛び出してきました。6センチもある大きなバッタです。
冬を越したのでしょうか?
最初、触角が一本しか見えなくて、切ってしまったかと心配しましたが、ちゃんとあったようです。
草を刈ると、カエルや虫はあわてて逃げだしますので要注意ですが、草を伸び放題にしておくと脚の短い犬が歩けなくなるし、手がつけられなくなるので、やっぱり刈ってしまいます。



2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

スイバで育つベニシジミ、好きな蝶です。
ツチイナゴは成虫越冬します。
ぴょんと飛び出すと、春が来たなぁって思います。
カメラ、ピントが合いましたね(^^)

さんのコメント...

mmerianさん
背景が暗めだとわりと大丈夫なのです。でも、空へ向いて花を撮ろうとしたりすると、どんなに頑張ってもボケちゃいます。こんど時間があるとき(本当はいつもあったりして)、じっくりマニュアルを読んでみますが、マニュアルを読むのも苦手です(笑)。
あれは、ツチイナゴっていうんですか。ベニシジミもツチイナゴもじっとしていて、とても協力的でした。