2012年7月15日日曜日

ギボウシの夏



我が家のギボウシ、まだつぼみのうちはなんとか上を向いていますが、


花が満開になる頃には、花の重みで、みんな寝てしまいます。
 

そこで、花にはひっきりなしにお客さんがあることを知ってはいるのですが、


歩くのに邪魔になるところは、毎年容赦なく切ってしまいます。


それでも、残った花に来るお客さんたち。


もっとも、トンボにとっては、つぼみも花も、


切った茎も同じです。

4 件のコメント:

shige さんのコメント...

お庭、ちゃんと手入れされてますね。
うちにもほんの小さなのがありますが、毎年草との戦いに負け続け、何もしなければ廃屋と化するのが目に見えてます。

この時季になると、ほんと植物の生命力に恐れおののいてますよ。ハマユウのあたりも熱帯雨林さながら・・・クローズアップばかりで、こんな写真が撮れません。(笑)

mmerian さんのコメント...

広くてきれいで手入が行き届いた素敵なお庭ですね。我が家の庭は小さいのに嫌になるくらい雑草がはびこっています。
あ、庭だけではありませんでした。家の中も・・・。汗。

ギボウシはチョウの好む形の花ですね。
トンボたちは止まりやすそう。
それにしても大株ですね。

絵ハガキ届きました。
有難うございます。
楽しい絵ですね。最高!

さんのコメント...

Shigeさん
草刈りは脚の短い犬がいるので、家の周り優先ですが、畑も、ミョウガの中も草いっぱい、「次はどこの草を取るか、どこから取っても同じか」というくらい、夏いっぱい草との競争です。
これからメヒシバの季節、最盛期は一週間で20センチくらい伸びるんじゃないかな。
確かに2年くらい留守したら廃墟ですね。近くに畳を突き破ってタケノコがいっぱい生えていた家がありました(笑)。

さんのコメント...

mmerianさん
草との戦いはいつも後手後手です。植物の生命力に感動している以外、ないですね。
夫は何度注意しても、とっておきたいものとそうでないものの区別がつかなくて(笑)、まったく戦力になりません。
かくゆう私も、孟母三遷、これはどこが適しているだろうと、植物を何度も引っ越しさせているうちに、どこにやったかわからなくなったりします。