2012年12月27日木曜日

シラカシの薪

ずいぶん前に集めたものに、自分で切ったのを足しながら賄ってきた薪が、残り少なくなりました。今年はなんとか持ちそうですが、 来年の分がありません。
薪は、使う一年から二年前に準備しておかなくてはなりません。
というわけで、しばらく前に、いつも薪をお世話していただくI・Sさんに声をかけておきました。I・Sさんのお友だちに樵さんがいて、薪になる木を切るときには、I・Sさんに声をかけてくれるのです。

一昨日、I・Sさんから、明日隣村の旧家でシラカシを切り倒すから、との連絡が入りました。
で、切った翌日の今日、いただきに行きました。
 

この家では、シラカシが大きくなり過ぎ、陽あたりが悪くなったので、数年前に切り詰めてもらったところ、新しい枝が密集して生え、大きく伸びてさらに日陰をつくるようになりました。


家にも陽があたらないので、しかたなく切り倒してもらったそうです。


樵さんが、薪用に全部40センチほどの長さに切り、太いものは半分に割ってくれていました。至れり尽くせりで、拾ってくるだけでいいのです。 
さらに、この家の方が、持って行きやすいようにと、車の通れるところまで運んでくださっていたので、作業は楽そのものでした。
といっても、一人では持ち上がらず、 二人でやっとという重い薪もたくさんありました。


案内してくれたI・Sさんも、一回目にご自分の軽トラックで運んでくれて、そのあと二往復、合計軽トラック四台分の薪をいただきました。


割らなくてもいい薪は、薪置き場に直行です。
 

お米が採れたときも、なんとも言えない安堵感を味わいますが、薪がいっぱいあるのも、とってもいい気分です。

年が明けたら、樵さんは別の町でケヤキを切るそうです。
「それもいただきます」
と、名乗りをあげているのですが、
「再来年までこれで持つだろう」
と、夫は消極的です。

なにせ、割らなくてはならない、太い薪の方がずっと多いのですから、これ以上もらったら、この冬は、ずっとまきわりばかりしていなくてはなりません。
でも安心なんです。山のように薪があったら...。


6 件のコメント:

Shige さんのコメント...

新しい薪の断面、美しいパターンになっていますね。シラカシって割りやすいのでしょうか?
割りにくい薪は火持ちが良いように思います。昔、五右衛門風呂で、風呂焚きはオレの仕事でしたから。樹種は覚えていませんが、割りやすい薪は火持ちが悪かったです。軽く燃えて、すぐ灰になっちゃいます。

さんのコメント...

Shigeさん
堅そうです。今、友人の薪割り機を借りようか、それともオークションで購入しようか思案中です。ちゃちなのを買うとかえって使いものにならないようです。
薪をいただくとき、相手は不用なので、選り好みすると失礼なので全部もらってきましたが、これまでも薪割りは苦労していました。もっとも、古くなると厄介ですが、切りたては、わりとよく割れるはずです。
小さい頃、松の薪、「割り木」の蓄えは必至でした。私も割りましたが、割っても割ってもなくならず、節のあるのや太いのが残りました。母の弟など屈強な若者が来ることがあると、必ず薪割りをさせられていました(笑)。今考えると、ふらっと遊びに来たのではなく、祖母に頼まれていたのかもしれません(笑)。90センチに切ってもらってある松を、半分に切るのは、祖母か私の仕事でしたが、手鋸なので太いのは時間がかかりました。昔の小学生はよく働きました。私は虚弱体質だったのに(笑)。

Shige さんのコメント...

そうそう、子どもの頃は手鋸でした。大学に入り、楠の木を電気チェンソーで削り始めたら、その何とも楽なこと!!驚きましたね。

当然、薪作り・・・台風で倒れた木などを使って・・・オレの仕事でした。

チェンソーを知った頃には、もう電気温水器に・・・(笑)

さんのコメント...

Shigeさん
「かくして、世は移り行く」。今朝、「薪割ろうか」と言ったら、「もう薪割り機を注文しちゃったよ」と言われてしまいました(笑)。確かに鉄筋曲げ機も機械化したら、嘘のように楽になりました。
「馬鹿力を使うことばかり考えるな」と言われていますが、「昔取った杵柄」が通用するかどうか、これから薪を割ってみます(笑)。

とんぼ さんのコメント...

はじめまして。薪がたっぷりあると、ホッとします。薪集め、薪割りと、楽しまれてますね。それにしても、立派なお屋敷が、まだまだあるのですね。

また拝見させてください。良いお年をお迎えくださいませ。

さんのコメント...

とんぼさん
初めまして。コメントありがとうございました。
薪がたっぷりあると、ほんと嬉しいです。このあたり、家が大きくてびっくりするでしょう?茅葺の家からサイズを落とさないで瓦葺になった感じです。大きい家は地主の家、他は小さいというのが日本のスタンダードだと思っていたのですが、ここらあたりは特別豊かだったようで、大きい家のオンパレードです。
それも、敷地内に何棟も建っているのに一人暮らしという家もたくさんあります。
どうぞ、また遊びに来てください。