2015年6月12日金曜日

庭七竈


以前母が持ってきたニワナナカマド、そこだけ光っているように咲いています。
灌木で、しかも根を伸ばしてどんどん広がろうとするので、かなり刈り込んで一ヶ所にとどめるようにしていますが、それでも隙あればあちこちから新芽を伸ばします。

どんな花にも言えることですが、蕾が膨らんだときが一番素敵でしょうか。


緑の粒粒だとそうおもしろくありませんが、白さが増して、

 
これくらいになると、霰が飛んでいるようで、見ていて飽きません。



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