2018年4月17日火曜日

信じられない

トチの木の下には、割るつもりで割れなかった薪が積み重ねてあります。
「もう、燃やそうよ」
「何言ってんだ。薪になるよ」
と言いながら、いったい何年経ったのでしょう。


そんな積み重ねた木には、サルノコシカケのようなものが生えるのは当たり前、よくあることです。


ところが、
「なにこれ?シイタケじゃないの!」


菌を植えつけたわけでもないのに、コナラの薪に勝手にシイタケが生えています。


でも、キノコを知らない浅はかさ、到底食べる気がしません。


シイタケだとは95%思いながら、あとの5%は疑っています。


「シイタケもどきじゃないかしら?」
シイタケは、生えては枯れて行っています。

追記:

karatさんに、「匂いは?」と訊かれて匂ってみたら、シイタケの匂いがしました。


写真は、収穫してきた3枚目のキノコの今朝の姿です。
でも、たぶん、食べないと思います。
いくじなし!




8 件のコメント:

hatto さんのコメント...

シイタケに見えます!私は98%くらいシイタケだと思います!怖いですねえ、、、。食べるのは。笑 とっても気になる...。誰かはっきりさせてほしいデス。何処から菌がきたのでしょね。

hiyoco さんのコメント...

どうみてもシイタケに見えますね!でもそう思って口にした人たちがニュースに出るんでしょうね。キノコは怖いです~。

さんのコメント...

hattoさん
シイタケに見えますよね。
このあたり、コナラの木を使って原木シイタケを育てますが、これは我が家のコナラを伐ったもの、元々は菌を植えつけなくても自然に生えたものなのでしょうね。
その昔、学校の教室の二階の窓の外のエノキに、エノキダケが生えていると言って、先生が喜んで採って食べたのを見たことがあります(笑)。まだ、エノキダケが商品化されていない頃のことです。でも、キノコに関しては、どうしても臆病になってしまって、そんな勇気はまったくありません。

さんのコメント...

hiyocoさん
前は、キノコで命を落とした人のニュースがよくありましたが、最近はありませんね。
でも、この近くで、家族でキノコにあたって入院した人のことは知っています。入院ではニュースにはならないから(笑)、今でもかなりあるのかも。
でも、シイタケ以外の何ものにも見えないのですが...。

karat さんのコメント...

上から3枚目の写真なんて、まるっとシイタケですね…。シイタケの匂いはしますか? もったいないですねぇ…。とはいえ無責任なことは言えませんが…。

さんのコメント...

karatさん
匂いには気が付きませんでした。早速採って匂ってみたら、シイタケの匂いでした!
でも、ほかにもシイタケの匂いのするキノコがあるかもしれない。まだ1%ぐらい疑っています(笑)。でも、きっとシイタケですね。
今朝の写真も、付け加えておきます。

karat さんのコメント...

あは、確かにシイタケの匂いのするキノコあるかもしれないですね。〇〇シイタケモドキ とか(笑)。
昔、中国の野菜が日本のスーパーに並び始めた頃で毒菜なんて騒がれる前、中国産のシイタケを買ったことがありますが、全くシイタケの匂いがしなくてがっかりというか、匂いの無いシイタケは料理に使う意味がないというか…。おかげで二度と中国産の野菜は買わなくなったです。匂いの無い中国産シイタケか、匂いのある天然ものの1%怪しいシイタケか…(笑)。

さんのコメント...

karatさん
その話で思い出したけれど、10年くらい前か、日本に住む台湾人家族が公園で採ったキノコを食べて、重体になったんだったか、死んでしまったんだったか、そんな新聞記事を見たことがあるのを思い出しました。台湾の人は勇気あるけど裏目に出たなと、その時は思ったものでした。
あと、「近所の人にもらったんだけど」と言って、見たことのないキノコをもらったことがありました。その、もらった人は何か食べたくない感じで(笑)。でもそれ、めっちゃおいしかったです。
信頼できる人が太鼓判を押してくれたら食べますが、もうそろそろ、シイタケ(?)は終わりそう、枯れてきています。