そして、Kさんが案内してくれるというので山だけにしたつもりでしたが、滞在三日目の帰りの飛行機は夕方だというので、急遽海にも行きました。
まずは大竹海岸。
いつもはプラスティックごみのラインができているのに、初めてわりと何もない状態を見ました。
それでも、鳥の羽がいっぱい落ちていてラインができているほどで、骨も落ちていました。
右の薄い骨は動きます。
動く骨は特に、軽くて丈夫にできているようです。
渡り鳥の骨でしょうか?
次は那珂川の河口の近く。
ここではひたすら、3人で大きなレジ袋を一つずつ持って、庭に入れる石を拾いました。握りこぶしくらいの石です。
夫は、大きさをそろえようとか、丸いだけにしようかとかはお構いなし、一か所に座り込んでひたすらそこの石だけを入れたので、小さめの石も入っています。
私は、拾い始めてすぐに、アイスクリームの容器を見つけました。
蓋もあればいいのにと見まわすと、すぐ見つかりました。
蓋したまま流れ着いたのかしら、容器の中には筋状に砂がついていましたが。
調べてみたら、シャトレーゼ ピーチ玉シャーベットの容器でした。
魚市場で回転ずしの昼食を食べてからは、岩棚に行きます。
ニナは味噌汁一回分に十分足りる量でした。
悪いなぁ、中に生きた貝のついたままの石もありました。
さて、石を入れる前の状態、以前息子と三人で拾ってきた石が敷いてあります。
じゃぁぁん!
石を撒きました。
10 件のコメント:
半透明感や中央がくぼんだ形は魚の骨に見えますが。。。魚臭くないですか?
ニナってなんだろう~って思っていましたが、イシダタミのことだったんですね!ニナは巻貝の総称でミナと呼ぶ地域もあるようです。
hiyocoさん
ピンポーン!
めったに投稿しないけれど(というか、ほとんど投稿したことがないけど)誰か教えてくれるかと「どんぶらこ・漂着物好きな人集合」というfbのサイトに送ってみたら、すぐのらさんとShigeさんに、魚の骨だと言われました(笑)。捨てちゃおうかなぁ。
mmerianさんは、何でも詳しいけれど骨には詳しくないみたい、背骨を拾ってくれたので「これも鳥?」と訊いたら、そうだって(笑)。いやはや。
イシダタミというんですね。私は小さいシッタカだなぁと思いましたが、彼女はニナと言っていました。どれも同じに見えましたが、「あっ、これはもっとおいしい奴だ」と独り言を言っていましたから(笑)、二種類くらいいるのかもしれません。
見事な脊椎ですね
良く繋がって最高の標本です。!!
径15ミリ長さ20ミリあれば「カンパチ」ぐらいの魚です。
昭ちゃん
そうなんですか?脊椎は縦にも横にも動かせます。でもちょっとへこんだ丸めのハート形の骨の長径は12㎜くらいです。
取っておこうかなぁ(笑)。揺れています(^^♪
姐さん絶対捨てたらいけんバイ!!!
チョコの箱やガラスの容器に綿を敷いて保管してー
魚でも軟骨・サメや硬骨一般の魚で異なるし、
哺乳類・鳥類また部位で形状が異なるので
面白いですよ。
昭ちゃん
ありがとう。「なんだ魚か」とちょっと捨てそうになっていました。
大切に取っておきます。
イシダタミの殻は捨てました(笑)。
繋がっていないのはもう少し調べないと
昭ちゃん
手で持って、いろんな方向から眺めても、どこの骨かさっぱりわかりません(笑)。
哺乳類の脊椎のような、、、、。
昭ちゃん
それにしても、肌も美しいです(^^♪
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