2019年8月23日金曜日

4本足でへばりついているのは、楽じゃないなぁ

 

朝起きたら、台所のガラスにカマキリが貼りついていました。


残念、鎌のつけ根に黒い斑点がない、ウスバカマキリではありませんでした。


しばらくファイティングポーズを崩しませんでしたが(ガラスが汚いのはご容赦!)、


ややっ、


やややっ、


あわわわわ!
踊りを見せてくれました。






6 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

すごい!ガラスにとまることができるなんて知りませんでした。それにしても足をおっぴろげ過ぎ(笑)!

さんのコメント...

hiyocoさん
かわいいでしょう(^^♪繁殖期になると網戸にはよくくっついていますが、ガラスにもくっつけるのですね。
ガラスをどう認識しているのか、安全だと知っていたかどうか、カメラがガラスに当たって音が出たときは焦っていました(笑)。

karat さんのコメント...

こないだの背中の曲がったカマキリに続いて、今度は脚が4本のカマキリ!と一瞬思ってしまいました(^^;)。
しばらくして、カマキリはカマも脚のうちだったんだなーと認識しました(^^)。
 前々回の背中の曲がったカマキリは、40~50年前の水産試験場でのアルバイトを思い出しました。当時多摩川の色々なところで投網を打って魚を集め、背骨が曲がった魚のチェックをしていた先生がいて、その手伝いをした覚えがあります。投網を打つ方ではなく、研究室で死んだ魚のチェックですからあまり愉快な仕事ではなかった…。
水質汚染との関係を調べていたようですが、その後どうなったか全く覚えていません(^^;)。
背中の曲がったカマキリ君を見て思い出しました。件のカマキリは脚も一本欠けているように見えますが…。懸命に生きている感じですね。私も脊柱側弯気味で、カマキリ君には共感します(笑)。カマキリは背骨ないけど…。

さんのコメント...

karatさん
そうそう、改めて考えてみると、鎌を除くと、足は4本だけです(笑)。その4つの足の先でガラスにとまれるなんて!ちょっとカエル並みのカマキリくんでした。
確かに、その昔、背骨の曲がった魚が問題になりましたね。多摩川や東京湾の汚染が問題になり、目黒川は近づくと臭うどぶ川でした。科学の力で浄水できるようになったとされていますが、先日の大雨では大量の水でそのまま放流せざるを得ず、東京湾が汚れました。あんなにたくさんの人が集まって住むというのは、排水も半端でない、やっぱり脆い気がします。
脊柱側弯気味って、若いころ重いショルダーバックを片方の肩にかけたりしていたのですか?私も毎日重い鞄を持って通っていて、はさみ、裁縫道具などなど何でも入れて持ち歩いていましたが、若気の至りでした。

昭ちゃん さんのコメント...

これだけアップすると「蟷螂之斧」も迫力がありますね。

さんのコメント...

昭ちゃん
まぁ、唯一の武器ですからねぇ(笑)。
しかし、長すぎませんかね。どのパーツも...。もう少しコンパクトな方が使いやすそう。