2014年12月13日土曜日

「北の小箱」その三


のらさんから届いた、「北の小箱」には、チラシを利用した手づくりの、マトリョーシカの封筒が入っていました。


中には、のらさんがマクラガイでつくった、マトリョーシカのストラップが入っていました。
ひゃぁぁ、自分でつくったんだって!


「どうしてこんなのが、つくれるの?」
ビーチコーマーの皆さんは、どなたも多才だし、それに手描きの字もきれいで、驚いてしまいます。


ちなみにマクラガイは、太平洋側では房総半島、日本海側では男鹿半島以南から、熱帯域の浅い砂泥底に生息している貝で、北海道にはいないそうです。


そして、憧れのガラス浮き。
ガラス浮きは日本各地で拾えるようですが、なんと言っても北海道でつくられたものですから、北海道はガラス浮きの地元、以前はうじゃうじゃ拾えたようですが、今はどうなのでしょう。

写真は大きくしましたが、大きい方の浮きで直径6センチくらいのかわいいものです。




4 件のコメント:

のら さんのコメント...

いえいえ、こんなので驚かないでください。家を建てるなんて、どうしたってできないことをやっている方がいますから(笑)

さんのコメント...

のらさん
マクラガイの模様の分量がいいですね。なんとなく、毛糸編みの衣装を身につけたような感じです。
家の方は才能で建てているのではなく、ふつふつと湧いてくる執念で建てています(笑)。

mmerian さんのコメント...

北海道の素敵な拾いもの、届いいたのですね。宮崎にはガラス玉はほとんど流れて来ないのでいつか行ってみたいと思っています。のらさん、多才で楽しくて素敵な方ですよ(^◇^)

さんのコメント...

mmerianさん
mmerianさんのおかげです♪
大きいガラス浮きは、漁業道具屋さんで昔から見ていたけれど、小さいガラス浮きは全然知りませんでした。もっとも、目がいかなかっただけかな?
茨城の海にはときおり流れ着くようですから、出逢ってみたいです。