2014年12月26日金曜日

ハナツクバネウツギ


昨日はちょっと働きすぎました。特に夫は型枠外しの力仕事でした。
「週末は混むし、今日温泉に行くか?」
イノシシに切られたロープをつなぎ直していたら、夫が誘います。
「そうしようか」
というわけで、久しぶりに温泉に行きました。家から車で20分くらいのところにあります。
お風呂屋さんではないので、シンプルなものですが、室内風呂のジャグジーで温まって、露天風呂に入り、サウナで汗をかいて源泉の水で身体を冷やすのを数回繰り返して、後は汗をかいた髪など洗った後に、もう一度露天風呂でのんびりして、最後に冷たい源泉に入って、そのままシャワーをしないで出てくると言うのが、私のコースです。

露天風呂には、ハナツクバネウツギの垣根があります。
いまごろ、つくばねができていないかしらとのぞき込んでみるとありました。


これから飛んで行くのかな?まだまだしっかりくっついています。


ハナツクバネウツギ(スイカズラ科、Abelia grandiflora)は中国原産の交配種で、大正時代に日本に渡ってきました。
花冠は筒状の鐘形で先は5裂しています。萼は5裂したプロペラ状ということになっていますが、


一枝いただいてきただけでしたが、4裂のものがたくさんあり、中には3裂のものも複数ありました。花の先はたぶんどれも5裂だろうから、いったいどうなっているんでしょう?
もっと枝をいただいてくれば、4裂や3裂もよくあるのかどうか、わかったでしょうか。





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