昨年の秋、初めて、日本の露地でのパパイアの畑を目にしました。
そんな話を、Mさんにしたら、
「あら、私も市民農園でパパイアを植えたわよ。一年草なの」
と聞いて、二度びっくりしたものでした。
今年は、八郷でもあちこちでパパイアの畑を見かけました。
そして今日、ひとつのパパイアの畑のわきを通ると、
「あらぁぁ」
冬支度されていました。
藁で包んで、さらにビニールで包んで、土にはビニールマルチもしてと、重装備されています。
来年まで生き延びるか、他人事ながら楽しみです。
そのあと目にした、別のパパイヤの畑です。
こちらは一年草として扱っていて、霜に当たってすっかり枯れていました。
今年パパイアは、直売所で一個300円で売られていました。
「ちょっと、強気すぎない?」
高いのでうかうかしていたら、一つも食べずにシーズンが終わってしまいました。
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