手広く造園の仕事をしているKさん、今年は忙しくて、いしださんの家は近いので後回しにしたのだそうです。
Kさんにシャカリキ感はゼロ、ただのんびりと手を運んでいます。
それにしても、刈ったところとそうでないところの差が歴然とあるとしても、我が家などでは暴れてしまうモチノキが、つんつんと控えめに、一年でこれだけしか伸びなかったというのはどういうことでしょう?
「それはね、ちゃんとそういうところは切ってあるからだ」
原理としては納得できますが、 ではどこを切ればいいのか、皆目わかりません。
「向こう側はもう終わっているよ」
「見ましたよ」
そう、道に沿って曲がって、下に谷川が流れているところは、刈り込み終了しています。
いつも感心するこの薄さ。
目隠しにはなっても、風を通します。
谷川があるので梯子も使わず、狭い塀の上に立って刈ってしまったKさん。
いやはや、とても真似できるものではありません。
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