2018年8月27日月曜日

石の活用

作業棟の軒下の雨が落ちろ場所にタイルを敷いています。
その中に、直接雨が落ちないのにアスファルトを打っていない場所があります。


この写真では奥の真ん中あたり、こここそ元々、玉石を敷かないで、タイルにしようとしていたところです。


そこの隙間に埋めるモルタルに並べる石は、黒い玉石ではなく、私が浜で拾った石を使って、雨の落ちるところと差別化することにしました。
ちょうど、手持ちの玉石も残り少なくなってきたところです。
(タイルの重ねていた時にできた色むらは、そのうち消えるはずです)
 

砂岩は弱く、置いておいただけでも崩れたりしますが、かまわず使ってみました。レンガが削られたものも埋めました。
それにしても、あんなにせっせと拾ってきたのに、大きすぎたり薄すぎたりして、手ごろな石は、そう多くはありません。


これはその予備軍たち。


陶片は使うかどうか迷うところです。
見栄えのするものは持っていないし、唯一使えそうなこの陶片も、そう美しくもないし、石拾いに海に行きたくなりました。







2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

すごく素敵です!黒い玉石の部分も統一感があっていいと思っていましたが、こちらは惑星みたいでワクワク(笑)します。考えてみればこれらの石も惑星の一部ですね~。

さんのコメント...

hiyocoさん
はめ込んだら、いつも見て楽しむことができるんじゃないかと、やってみました。確かに玉石とはちょっと雰囲気が違います。
前は、拾ってきた石でそこいらじゅう敷き詰めたいと思っていたのだけれど(笑)、それだとたくさん要ります。でもはめ込むならちょっとで楽しめます。
石って見ているだけで浮き浮きしてしまいます(^^♪私だけかもしれませんが。