「北の小箱」に入っていた、ハスノハカシパンです。
ハスノハカシパン(
Scapbecbinus mirabile)はウニの仲間で、薄いのが特徴です。
どうしてハスノハカシパンと呼ぶのかと言えば、
裏から見たら、蓮の葉そっくりだからだそうです。
まるで、蓮畑のよう。
こんなに薄いのですから、浜辺には割れたものの方が多いのでしょう。
後ろのウニたちは、以前mmerianさんにいただいたものです。右がムラサキウニ、左がタコノマクラです。
のらさんにいただいたハスノハカシパンのうち、一番大きいものは、直径6センチです。
チョウチョガイ。
素敵に美しい貝ですが、これはオオバンヒザラガイという、どちらかと言えば気持ちの悪い形の貝の、中間板(殻)がばらばらになったもので、8個中間板があるうち、7個が蝶の形をしているそうです。
チョウチョガイは北海道でしか拾えないものかとネットで
画像検索していたら、北海道日高東部の貝コレクションを見ている写真の中に、見慣れたShigeさんの顔を見つけました。
もしかしたら、この中にのらさんもいらっしゃるのでしょうか?
4 件のコメント:
のらさんはリンク先の一枚目の写真・・・3人いるうちの一番左ですよ。
オレはもちろん2枚目の赤シャツね。
Shigeさん
のらさんずるいから(?、笑)、メールで教えてくれました。それと、Shigeさんとのらさんと私の共通点もわかったのですが、それは内緒ね(笑)。
こらこら誰ですか、個人情報を漏らしている人は!(笑)
のらさん
思わぬところに伏兵がいましたね(笑)。
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