2016年7月3日日曜日

痩せガエルわんことにゃんここれになくてよかったよ


小林一茶の句に、「やせ蛙負けるな一茶これにあり」 がありますが、この時期、草を刈っても、ただ歩いても、驚いた痩せカエルが、ぴょんぴょん跳ねます。


しばらく前から、集落の方からせっせせっせと通ってくるオス猫が家の中にまで入り込むので、夜は、土間の犬猫出入り口だけ、網を中と外に嵌めて、出入りできないようにしています。
朝、その網を外そうとしたら、網に乗っていた痩せカエルが跳ねました。
 

犬猫の毛を身体じゅうにつけて、目ばかり大きいカエル、ちゃんと育つのかなぁ。それとも一生このサイズでしょうか?







2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

かーなーり字余りなタイトルですね(笑)。この小林一茶の俳句の意味は全く知らず、なんとなく「オレが小林だ!」と自己主張している印象でしたが、痩せガエルを応援している優しい句なんですね。
痩せたカエルが多いんですか?オタマジャクシから変態したばかりでまだ完全な肉食になってないとかでしょうかね。ほんと毛だらけ!トラがカエル見たら遊んじゃいますか?

さんのコメント...

hiyocoさん
どこでオタマジャクシから孵っているのか謎ですが、金魚のいるつくばい辺りも、草むらの中もチビガエルだらけです。100m以上も下がった田んぼで孵って、篠竹だらけの藪の中をせっせと上ってきた、ってことあります?
家の周りには、どうさがしても、オタマジャクシのいるような水たまりはありません。つくばいは深すぎるし。
トラがカエルと遊んでいるのは、そういえば見たことがないけど、どうでしょう?カナヘビはこの前も尻尾だけ転がっていたけれど...。
うなぎは目が見えていたころは死んだセミを食べたがって、困っていました(笑)。動くカエルは無視かなぁ(笑)。