『カエデ識別ハンドブック』を持っているという
makinoさんをたよりに、たった一枚だけ持っていた、カエデの種をUPしてみました。
海外だと、ヨハネスブルグで拾ったという可能性もありますが、日本のカエデではなかったかと思います。
ちなみにヨハネスブルグの街路樹は、刈りこまれてなくて、大きくて本当に美しいものでした。
近くに住む人が、落ち葉の始末がめんどうだからと苦情を言い、こてんぱんに切ってしまうような街路樹なら、植えない方がいいのではないかと、日本の、死なない程度に刈りこまれた街路樹を見るたびに、思ってしまいます。
羽の幅は30ミリ以上、しっかりした羽です。
2 件のコメント:
残念ながら「カエデ識別ハンドブック」には日本のカエデしか載ってないのです。(日本のカエデなら全種載っているそうです)
あえて比べてみるとチドリノキが似ていますね。でも2枚の種子が付く角度が全然違うのですよ。同じ仲間なのかな・・?
街路樹の話はまったく同感です。
makinoさん
えっ、てっきり日本のカエデかと思っていました。それにしては、大きいなあと。
なんか、どこでも無意識に拾っていることもあるので、あとで、何だったかなあと...。
ありがとうございました。
都会ではいざしらず、このあたりの、閑散とした工業団地の街路樹も、コテンパンです。
歩道の緑地の管理って、その脇のお店なり、家なりがすべきですよね。
会社の姿勢とか、お店の姿勢とか、私はそんなところで見てしまいます。
コメントを投稿