2020年6月30日火曜日

2つ目


作業していて、2つめの芭蕉の花が咲いているのを見ました。


今度はちょっと高いところです。


最初の花もまだまだ咲いています。


おいしいのかなぁ、アリだらけです。


バナナも大きくなっています。
あまりおいしそうには見えないけれど。





2020年6月25日木曜日

ツチイナゴ


成虫で越冬するツチイナゴをあちこちで見かけます。
ただ、成虫で見かけるのは6月ごろまでらしい。これから秋にかけて、鮮やかな緑の幼虫が見られるでしょうか?







2020年6月23日火曜日

U家の花


Uさんちのアジサイ、ガクアジサイで八重?
色がとてもきれいでした。


Uさんは、「隅田の花火」系のアジサイがお好きなよう、こちらは少し淡い色です。


庭のあちこちにヤマユリがありましたが、まだどれも咲いていません。


ユリは、咲いてからよりつぼみの方が、わくわく感があって好きです。






2020年6月22日月曜日

増築したばかりだった?


庭では、1匹も出逢わない年もあるというのに、先日見たのよりもっと小さなカタツムリに出逢いました。


殻の直径が7ミリくらいしかありません。


あれっ。
身体を伸ばすと、殻の大きさと身体の大きさが違っています。
伸びているところを撮りたいと思ったのに、縮まってしまったので、この写真ではよくわかりません。


あれあれっ。
カタツムリは、身体を出しているところを継ぎ足して殻を大きくしていくそうだけど、これ、もしかして、出たり入ったりしすぎて、つくったばかりの継ぎ足した部分が壊れたのでしょうか?
壊れたところは、なおせるのかなぁ。
私たちみたいに増築を重ねているカタツムリさん、大変失礼しました。







2020年6月21日日曜日

ハナショウブの葉の上の2匹

2匹見えます

ハナショウブの花が咲いて散った茎を切っていたら、2センチほどの小さなカエルが2匹もいました。



1匹がこちら。

 

そして、もう1匹がこちらです。
 

あら、2匹目のカエルの目の先に小さなカマキリがいました。
しばらく見ていましたが、どちらもまったく動きません。
というわけで、カマキリがカエルに食べられてしまったかどうかは知りません。







2020年6月20日土曜日

濃い紫の花は消えちゃった


ホタルブクロが咲きました。
足元の葉っぱは全部ホタルブクロです。


いつか、ここがホタルブクロの花だらけになるでしょうか?


刈り払い機で刈らないで、間に生えるドクダミやタンポポを一つ一つ抜くのは手間ですが、もっと増えないかと、楽しみにしています。
芝生の残り半分はチドメグサに覆われてしまい、抜けば抜くほど勢力を増しています。









2020年6月19日金曜日

ふわふわくん


数日前に、毛だらけのいもむしを見ました。
いもむしの中ではアゲハのいもむしだけが好き、ふわふわくんには近寄りもせず、それっきりになっていました。


ところが昨日、私が切っておいた桟木のあたりでうろうろしているのは、先日のいもむしでしょうか?


うろうろうろうろ、降りられる場所を探しているようでしたが、なかなか気に入った場所がないようでした。
以外に素早い、「うま」の反対の端まで行って、どうやら無事降りられました。


確か、mmerianさんがたくさん写真を提供したという『いもむし図鑑』があったはずですが、見当たらなかったので、名前もわからないままです。
毒を出したりはしないのでしょうけれど、とても掌には乗せられません。






2020年6月18日木曜日

ネジバナ


ネジバナを嫌う人はほとんどいないような気がします。
出てくると、
「おおっ!」
と、喜んでしまいます。


ネジバナは右巻きも左巻きもあります。
この写真、気になるのはほかの草です。シダ、ドクダミそしてスギナ、草むしりできていません。







2020年6月17日水曜日

四つ葉のクローバー


我が家では、クローバーは容赦なく抜かれたり刈られたりする存在ですが、スギナやドクダミよりは好意的に受け入れられています。
クローバーは、ユンボが通ったキャタピラの跡にも、土を掘り返して地均しされたところにも、どこにでも元気に葉や蔓を伸ばします。


芝生の間であれば、根こそぎ抜かれてしまうのですが、そうでないところでは、自由に勢力を伸ばすことができます。
四つ葉のクローバーも、あちこちに見られます。






2020年6月16日火曜日

訪問者続々


桟木を使おうと見ると、小さなカタツムリがいました。


昨日はカマキリも2匹、緑のと茶色いのを見つけたのですが、針金細工みたいな小さいカマキリは、まぁちょろちょろすること、カメラを近づけると、さっさと逃げていきます。


それに比べるとカタツムリは、逃げてはいるのですが、のんびりです。


桟木を切りたいので、どこかへ行ってもらわなくてはなりません。


芭蕉の葉の上に行ってもらいましたが、気に入ったでしょうか?







2020年6月15日月曜日

アジサイの季節?ドクダミの季節?


この春は、かなり早めに草むしりに着手しました。
「今年は、草を越えるぞ!」
という期待感も生まれた1か月ほど前から、新しい家を建設しはじめ、やることがいっぱいあって、草むしりどころではなくなりました。
1日に1タンク(約1.5時間)の草刈りもできていないし、草むしりは通りがかりに目についたものを、ぱっぱと抜くくらいしかできていません。
かくて今、我が家はどこを見てもドクダミの花盛りです。

上の写真、ちょっと見には、アジサイが咲いているように見えます。


ところが、近づいて見ると、咲いているのはほとんどがドクダミです。


八重のドクダミは優遇してきましたが、優遇している場合ではないほど、増えてきました。


ほぼドクダミに押されながら、けなげに咲くアジサイ。
名前は忘れました。


七段花は、樹形を整えようと切り込みすぎて、今年もあまり咲いていません。
小さい木だったのに、思ったより大きく育ってしまうので、毎年つい刈り込んでしまいます。


「隅田の花火」は刈り込まず、伸びるに任せています。


このアジサイも名前を忘れましたが、ドクダミに押されています。
もう1本、濃い紫色の花が咲く、原生種のアジサイがあったのですが、ヤギ像設置のおり、夫に枯らされてしまいました。








2020年6月14日日曜日

美味しい!

 

ベニシジミを見つけても、いつも目まぐるしく飛び回っているものだから、カメラには入ってきませんが、このベニシジミはタンポポの蜜に夢中でした。


おいしくて、おいしくて。


あなた、カメラにかまう暇なんてございませんよ!





2020年6月13日土曜日

いやはや


パネルをつくっていたら、どこからかハナグモガ現れました。

 

なんて性格!
カメラを向けると、キッと振り返って、カメラに向かってきます。



 
ハナグモとしては大暴れしているのだけれど、体操を見ているような面白さです。


「休め!」


横から見ると、辮髪のお兄さんのようです。


わっはっは。


わっはっは。