2022年4月29日金曜日

クロオオアリ?


これは、クロオオアリでしょうか?
クロオオアリは最大で12ミリくらいらしいけれど、もっと大きく見えました。動きが早くて、ピンボケですが。
ときおり遭遇しますが、群れで見たことはありません。





2022年4月28日木曜日

待宵草


マツヨイグサが咲きはじめました。


でも、年々背が低くなっているのはなぜ?


石畳の隙間に植えた覚えはないけれど、石が温度をよく保ってくれるのか、石と石の間から芽を出すのが大好きです。








 

2022年4月24日日曜日

鶴頂蘭


バタバタとなんだか落ち着かない日々を過ごしていて(どうしてそうなるの?)、ふと気がつくと、カクチョウランが咲いていました。


ずっと室内の置いていたのに、久しぶりにアブラムシがつき、栄養も不足しているのか、葉っぱの色が薄すぎます。


カクチョウランを知ったのは、近くのお蕎麦屋さん。母上が遺されたという鉢が置いてありました。
私はどんな植物が好きかと言えば、葉姿がいいものが好きです。花の季節は短く、いつも目にするのは葉です。お蕎麦屋さんで見たカクチョウランは、エビネのような葉が美しく伸びていました。ところが葉の美しいお蕎麦屋さんのカクチョウランは、10年に1度も咲きません。何がどうしたのか、お手上げのようでした。
それに比べると我が家のカクチョウランは葉姿があまり美しくない。でも毎年咲きます。そこで今年の初め、株分けしていた鉢に初めてつぼみがついたものを差し上げました。
今頃は、お蕎麦屋さんのカクチョウランも咲いているはずです。




 

2022年4月22日金曜日

蜜、満喫


ベニシジミのレストランは豪華絢爛です。











 

2022年4月19日火曜日

バイモに実が生った!


バイモを見たら、実が生っていました。


去年も生っていたのかしら?
全然気がつきませんでした。
花もかわいいけれど実もかわいい。二度楽しめて、得した気分でした。





 

2022年4月17日日曜日

梨爛漫

 出荷の時便利だからと、果樹の生産はかたまっています。


この辺りはちょっとした梨の産地です。


私は針金を巡らして枝をたわめて栽培する梨の木しか見たことがありませんが、自然にしておくと梨の木はどんな形をとるのでしょうか?


花は大きく、とっても豪華です。




2022年4月13日水曜日

カタバミも捨てたものじゃない


とあるクリニックの正面玄関です。


草が生えてこないようにと砂利を敷き詰めているのに、どっこい、めげずに出てきた多肉植物と、葉が紫色のカタバミ。
不思議な美しさを漂わせていました。





 

2022年4月12日火曜日

出てきてみました

昨夜は、何か騒がしい声が聞こえました。
窓を開けてみるけれど、カエルではない、耳鳴りがしているわけでもない、はなちゃんが調べて、クビキリギスが鳴いているとわかりました。
室内からも聞こえたような気がしたけど、近づくとパタッと鳴きやんで、その姿は見ることができませんでした。


昨日は、この春はじめてのカエルを見ました。


どこで孵っているのか、これから庭にはカエルが満ちてきます。

田んぼでは、まだカエルは鳴いていません。





2022年4月10日日曜日

今年も追いつかない!


たっぷり雨が降って、急に暖かくなって、春草の天国がやってきています。
まだ、昨年の落ち葉も十分に片づけてないのに、草たちはお構いなしです。
タネツケバナ、キュウリグサ、メキシコマンネングサ、ナズナ、タンポポなどなど、これ見よがしに(?)花を咲かせています。


花を咲かせる前に抜いてしまいたいと思っている春一番の草々、通りすがりに抜こうとしてみても、簡単にちぎれて、生き残る意思、満々です。




 

2022年4月8日金曜日

あなたは誰?


忙しそうに歩いているあなたは誰?
 

2022年4月7日木曜日

もう終わり!

ツクシを摘んだのは先週の土曜日でした。
水曜日にまた友だちを招いたので、ツクシをごちそうしたいと摘みに行きました。


何てこと!たった4日前にはあんなに元気だったツクシが、蔓延ったカラスノエンドウなどに押されたせいか、あるいは雨が降ったせいか、すっかりダメになっていました。


頭は開き、茎は干からびたり、腐ったようになっていたり、多くはまっすぐに立ってさえいませんでした。


たったこれだけしか採れなかったし、頭がまだ開いてないのも茎が腐っていたりして、食べることができたのはほんのちょっぴりでした。

昨年の今ごろ、アミガサタケを食べていますが、今年は見ていません。
タラの芽は、今年は間に合いましたが、山菜の旬は年によって違うし、とても短いものです。





 

2022年4月5日火曜日

ガラスの浮き玉

何度も救急車に乗るような怪我をして、夫からは大ひんしゅくを買っているのですが、悪いことばかりではありません。


私のブログを見てくれている従妹のきょうこちゃんが、お見舞いにとガラス浮きや花入れを送っくれました。
ガラス浮きは2つとも、きょうこちゃんが昭和30年代(1965-75年)にお友だちからいただいたもの、そのお友だちは鳥取の浜辺で拾われたとか、お友だちの話では、イカ漁に使われたものだったそうです。 


一つは、オリーブ色というか琥珀色のガラス浮きです。、Shigeさんのガラス浮き図録を見ると、この色は珍しいものだそうです。


もう一つは、よくある色のガラス浮きですが、


中に水が、しかもたっぷり半分くらい入っています。


Shigeさんによると、ヘソ部分に小さなクラックが入っていると、そこから海水が吸い込まれるのだとか、ヘソのガラスはちょっと欠けていますがそれは関係なさそうな、どこに小さなクラックが入っているのか、しっかり見てもわかりませんでした。


水に浮かべてみると、水の入ってないガラス浮きは約半分が水面に出ていますが、水の入ったガラス浮きでも、3分の1以上は水面から出ています。
真水でこのくらいですから、海では水が入ってしまったガラス浮きでも、十分漁に使えそうです。

きょうこちゃん、半世紀も大切に持っていたガラス浮きをありがとう。





2022年4月4日月曜日

クリームのビン?


茅葺きの家を訪問すると、YさんとOさんが先にいらしていて、すでに雨戸を開け放っていてくださいました。


帰るときは、せめて雨戸を閉める手伝いくらいしたいと、家の中から裏庭を見てわくわく、軒下にガラスの破片やら焼きものの破片やら落ちているものに混じって、乳白色のビンが埋まっているのが見えました。


割れていませんようにと思いながら、裏に回って掘り返してみると、割れていませんでした。
拾った棒っきれで中に詰まった土を掻き出していると、Mさんに見つかって、
「そうやってものが増えたんですね」
と、納得されてしまいました。


クリームのビンとか化粧品のビンとかには全く疎いのですが、これはクリームのビンでしょうか?傷は元々ついていたものと思われます。


反対側には、何かの金属か、黒い点もついていました。


底の、桜のエンボスを手掛かりにネットでちょっと調べてみましたが、このビンが何ものかはわかりませんでした。

この家の工事は、5年前に着手されたと聞いています。
工事をはじめるとき、裏に放ってあるガラスや瀬戸物の破片は片づけたはずですが、よく残っていたものでした。


ちなみに前回ここに来たときは、前庭で落ちていた鉛筆を拾いました。
そして、削って、ホルダーをつけて使っています。









 

2022年4月3日日曜日

今年は味わえた!

お客さんが来るので、春の味覚はどうかと、いつもツクシを採るところに行ってみました。
ところが、土地も荒れているし、つくしもまったく美味しそうでない。でも、選んで何本か採ってきました。
でもお客さんに出せる量ではないので、もしかしてとYさんの畑のある通りを通ってみました。

       

あった!
ヤブツルアズキの咲いていた畑につくしがいっぱい生えていて、ちょうど食べごろです。


Yさんが畑に精出してなくてよかった。


頭が開いたのは惜しげもなく捨てながら、はかまを取ります。


この作業に時間がかかるのです。あっという間に1時間半くらい経過しました。


下茹でにしたつくし、卵でとじられるのを待っています。
で、卵でとじられたツクシを写真に撮るのは忘れてしまいました。