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2026年5月30日土曜日

そら豆

「やさと暮らしの実験室」の出荷を手伝っているM+MのMちゃんから電話がありました。
箱で送ろうとしていた野菜のキャンセルがあり、行き場がないので引き受ける気持ちがあるかどうかというものでした。
ジャガイモ、タマネギ、大根など家にあるものでしたが、なんとかなるだろうと、引き受ける返事をしました。
「卵はどう?」
「卵もいいよ」
我が家には「たまごマン」がいるので 1週間に20個くらいは軽く食べてしまいます。


「卵は3パックいける?」
「それはさすがに無理かなぁ」
家にはGさんの卵があったので、2パックだけいただきました。


タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、大根、紫タマネギなどの野菜セットの中で思いがけなかったのはそら豆。「おまかせ箱便」にはこんなにそら豆を入れることはないと思われますが、ありったけ持ってきてくれたのでしょう、見たことのない量のそら豆でした。
食欲がないときも夫が喜んで食べるそら豆。生協で買ったのと農産物直売書で買ったのをちびちびと食べていましたが、昨夕はいつもの倍茹でて、大盤振る舞いしました。
こんなに大量のそら豆を一度に手にしたのは、もしかして生まれて初めてかもしれません。いつもただ茹でて食べていますが、今夜は美味しいと評判の皮ごと焼いてみようか、わくわくするそら豆でした。







2026年5月12日火曜日

コバンソウたち


「最初はどこに植えてあったかしら?」
母が運んできたコバンソウ(イネ科、コバンソウ属、Briza maximaを庭の一角に植えたのはもう20年も前のこと、1か所に定住せず、流れ流れて、今年はケヤキの周りに生えています。


イネ科にしては可愛い草で、明治時代に観賞用として渡来しました。


こちらはヒメコバンソウ(イネ科、コバンソウ属、Briza minor)です。
病院の芝生の中で拾った(採ってきた)種を蒔いておいたら、少しずつ増えています。


雑草にしては、可愛すぎます。
こちらもヨーロッパ原産ですが、こちらは江戸時代に渡来したそうです。







 

2026年2月24日火曜日

あちこちにマンリョウ

そこここにマンリョウが生えてくるのは、鳥の仕業に見えます。 


コブシの足元にも、いつのまにか育って実をつけています。


そして、その右にもう1本、最手前にもう1本。
このあたりには毎年キツネノカミソリが生えてくるのだけれど、常緑のマンリョウは邪魔にならないかしら?
様子を見ることにします。






2025年12月29日月曜日

タンキリマメ


いつ見てもかわいいタンキリマメ、実が残っているのはもう限られていて、ほとんどは実を落とした莢だけが風に揺られています。


マメ科の蔓植物と言えば、ヤブツルアズキに出逢いたいと何年も思っているのに出逢えていません。やっと出逢えたと思って豆になるころに行ってみると全部刈られてしまっていたり、どこで見たか忘れてしまったり.....。
いつか、ヤブツルアズキのお赤飯をつくりたいものです。






 

2025年11月30日日曜日

雀瓜

 


あちこちで、スズメウリが目立つ季節です。


いつまでも取っておきたいかわいさですが、残念ながらすぐしなびてしまいます。


レーズンをホワイトチョコでコーティングしたお菓子にそっくりです。





2025年11月21日金曜日

遅いんだよ!


しばらく前に坂道の掃除をしていたとき、今年はヤマノイモがたくさん生えてきていて、生け垣に絡まっているのを見つけました。
むかごがいっぱいついていましたが、ちょっと小さく、もう少し大きくなってから収穫しようと放っておいて、そのままどのくらいたったかしら、そろそろ収穫時かなと見たら、落ちてしまったのか、むかごは見当たりません。


少しだけ残っていたものも、しなびたり、触るそばから落ちたりしました。
あぁぁ、完全な失敗です。

ところで、石岡の和菓子屋さんで、10月に栗蒸し羊羹を売っていました。季節限定です。
大小、長いまま2種類売っていたのですが小さい方でさえ値段がやけに高く、買う決心がつかなくて小さく切ったものを買って食べたのですが、なんとアズキを使わないで全部栗でできていて、超美味でした。
こんなにおいしい栗蒸し羊羹なら、1本ものを買いに行かなくてはと思いながら時間を見つけられず、今日、やっと行ったら、あぁぁ、今年のシーズンは終わってしまっていました。







 

2025年11月17日月曜日

ケンポナシ


BOOKCAFEえんじゅのギャラリーに見たことのない実が置いてありました。ケンポナシというそうです。
「これは食べられる」
と織物教室仲間のさかいさん。


この虫こぶみたいなところを嚙むのです。
噛んでみた人みんなの感想は、
「甘い!」
「おいしい}
で、びっくりでした。
例えば、ヤマボウシの実の味だと、好き嫌いがはっきり分かれてしまいますが、ケンポナシの味は誰もがおいしいと言う味でした。もし子どもだったら夢中で噛むだろうし、サトウキビの砂糖がない時代、こんなおいしい甘さがあったのは救いだっただろうとさえ思ってしまいました。
誰も知らなかった中、キルト展をお世話してくださったNさんだけは子どものころよく噛んだとかで、Nさんは誰もケンポナシの味を知らなかったのを不思議がっていました。しかし、こんな形のものを噛んでみるなんて、考えられない。おそらく子どもが最初に噛んでみたのではないかと思います。


これがケンポナシの木です。
わりと大きめの葉っぱ、まだ実が生っているのが見えますが、


熟れると、下に落ちてしまうようです。





 

2025年11月3日月曜日

ザクロ


「拾ってきたよ。好きだろう?」
と夫がザクロをくれました。
日々の生活に無頓着で、何もかも忘れてしまう、というか覚えようともしていない夫ですが、ザクロを見たとき、私がザクロを好きだということを、奇跡的に思い出したようでした。
ザクロを手にするのは久しぶり、さっそく割ってみましたが、いつから落ちていたのか、一つは半分腐っていて、もう一つは全部腐っていました。
そのことを夫に話すと、あっさりと、
「じゃぁ、生っているのを採ってきてやるよ」
と言います。
「それって、泥棒じゃない」
「いや、誰も採っている気配はないね。腐っていっぱいおちているし」


というわけで、数日後、夫が約束通りザクロを採ってきてくれました。


いつ見てもきれいなルビーのような実、あっという間においしくいただきました。
中東のザクロと違って種は固いので、吐き出さなくてはなりませんでした。




  

2025年10月29日水曜日

夏の花? 秋の花?



萩が実(莢)をつけています。



花を見てもマメ科とわかるのだけれど、莢もなにげにかわいい形をしています。


花が咲いていたのは8月の終わりのことでした。






 

2025年10月28日火曜日

むかご


市道から我が家への坂道の脇に植えてあるドウダンに絡みついている蔓草が、何かと思って近づいて見ると、ヤマノイモでした。


取り払ってしまおうかと思ったけれど、むかごが生っています。


むかごを食べてから、蔓を取り払うかどうか考えた方がよさそうです。





 

2025年10月27日月曜日

夫の買いもの

「栗を買ってくる」
この時期、我が家では 圧力釜で茹でた栗をよく食事代わりに食べています。夫はお米が大好きですが、お米を食べると血糖値が上がると信じ込んでいて、そうめんやお蕎麦なら大丈夫、栗ならもっと大丈夫と思い込んでいる節があります。
「どれだって、少量なら同じようなものでしょう?」
「いやいや、お米を食べた次の日は血糖値が高い」
そう言って、お蕎麦や栗はたっぷり食べるのです。


栗を買いに行った夫が、アケビも買ってきました。
「これ好きだろうと思って」
「えっ、私買ったことないけれど」
近くに生っているものを食べることはありますが、私が食べるのは皮だけ、買ったことは一度もありません。


仕方がない、料理しましょう。包丁で半分まで切り込みを入れて、種とそのまわりを取り除きました。中身は夫に、
「食べてみる?」
と差し出しました。
おそらく販売用に栽培しているアケビで、皮がとても肉厚です。
詰めものとして、豚肉少々、ネギ、インゲン、シイタケ、しょうがを細かく切ったものを用意しました。


炒めて、しょうゆで味付けして、中身を取り除いたアケビに詰めます。


フライパンで焼くだけで火が通るのかどうか心配でしたが、山形の郷土料理なのでオーブンを使わないでやってみました。蓋をして時間をかけて皮に火を通しました。
1つを4つに切って、二人で一つずつ食べたのですが、夫はアケビの皮をちょっと残していました。では、何のために買ったのか? ちょっと目を惹かれただけに違いありません。
「これって、なんだったっけ?」
「えっ!」
アケビだということも知らずに買ったのでした。
今日は残ったアケビをオーブンで温めなおして食べてみようと思っています。







2025年9月10日水曜日

尾花沢スイカ


夏の間、せっせとスイカを食べ、ラグビーボール状のスイカも、2度食べました。でもこのスイカ、やっぱり甘さが足りません。しゃきしゃき感も今一つでした。


それに比べると、小玉スイカの大玉(?)は甘い! それに赤いところも皮近くに迫っていて、ごみが少量しか出ません。

何度かネットで山形の「尾花沢スイカ」のサイトをのぞきました。スイカ好きの母が尾花沢スイカが大好きだったのです。ところが尾花沢スイカはブランド化してしまったのか高級品になっていて、買えませんでした。


9月に入って街のスーパーマーケットで尾花沢スイカを目にしました。値段もそこいらのスイカと違わなかったので、もちろん買ってきました。


期待はいやが上にも高まりましたが、期待が高すぎたのか、味は普通でした。まぁ、尾花沢スイカにもピンからキリまであるのかもしれません。
山形のスイカはこれからなので、また食べるチャンスがあるかな?





 

2025年9月9日火曜日

ワイルーロ


ウォーリードールを買ったら、おまけとしてワイルーロがついてきました。
「あれっ、南米のワイルーロってトウアズキではなかったかしら?」
2粒の実は、よく見るとナンバンアカアズキに似てはいますが、桁違いの大きさ、長いところで20ミリもあります。
久々に「軽井沢ジャムこばやし」の 「世界の木の実」を見てみました。すると、南米ではトウアズキだけでなくナンバンアカアズキもワイルーロと呼び、そのナンバンアカアズキも木の種類がいろいろあるのか、実の大きさもいろいろのようです。


手前がおまけでいただいたワイルーロ、左のナンバンアカアズキの何倍もある大きさです。そして右がトウアズキ、後ろのビンに入ったのは、タイのクラビで拾った小さい実のナンバンアカアズキです(ビンの蓋が開きません)。
ナンバンアカアズキの皿には1つ色の深いのが混じっています。


年月を経て色が深まった、友人Kのお土産です。
小さいものなのに、50年以上、よくなくならないで手元にあったものです。もし、インドやパキスタンに実の大きい種類のナンバンアカアズキがあったら、ナンバンアカアズキを容器にした象牙(象の骨)の象は、おそらく200匹は入ったことでしょう。






2025年8月16日土曜日

スイカ好き


八郷の農産物直売所には、毎年一度はラグビー形のスイカが並んでいます。
このスイカを見るといつも、普段は思い出すこともない、アメリカ東海岸の小さな町のスーパーマーケットの果物売り場が目に浮かびます。
アメリカでは、丸いスイカは目にしませんでした。


冷蔵庫に入れるために切ってみると、わぁ、皮の下の白い部分が太い! 種は大きい!
ちょっと甘さが足りないけれど、それでもおいしくいただきました。

そんなスイカ好きの私ですが、熱帯のスイカは食べたいと思ったことがありません。スイカは、日本だけで500種類もあるそうですが、熱帯のスイカはどこも、種の周りがシャキシャキしてなくておいしくないのです。
それなのに、タイやカンボジアのレストランで、デザートにと果物の盛り合わせを頼むと、そのなかに必ずスイカが含まれているのが不思議です。ほかに、おいしい果物がいっぱいあるのに.....。

ところで、スイカは肝臓にいいそうです。








 

2025年7月20日日曜日

これからが旬


「しばらく留守にするけれど、ブルーベリーを勝手に採って!」
M+MのMちゃんに言われて、いただきに行きました。


あらっ、手に持っているボウルに、いつの間にか中くらいの大きさのカマキリがくっついています。


勝手に来たのに、やたらガンを飛ばしてきます。
地面に置いて写真を撮って持ち上げようとしたら、ポーンと飛んでいきました。


食卓に置いて、通りかかるたびに一つまみ口に放り込んでいましたが、残りは冷凍しました。そのままヨーグルトと食べても美味、ジャムにしても美味、当分楽しめます。



 

2025年7月19日土曜日

リンゴの味

道端の草を刈るとき、モミジイチゴは残そうか、センニンソウはどうする? など考えていると時間がかかるので、何も考えずに刈ってしまうことにしています。 


というわけで、お隣のくみさんが刈り残していたサルトリイバラの実を久しぶりに見ました。
かじると青リンゴの味がするサルトリイバラの実の味、懐かしく思い出しましたが、食べてはみませんでした。

その昔、輸入リンゴも保冷庫もないころ、冬には紅玉、国光、インドリンゴなどが出回り、春にはリンゴは絶えて、秋風の吹きはじめるころになると、小さめの青リンゴが八百屋さんの店先に並び、季節の変わり目を感じたものでした。

そして、子どもたちはサルトリイバラの実をリンゴを感じながらかじったものでした。







2025年7月8日火曜日

りっぱなゴンズイ


ゆみこさんの家にはゴンズイの姿がいい木があります。


こぼれ種で育ったものだとか、お陽さまを浴びてこんもり茂ったゴンズイは初めて見ました。


もう1本、これも鳥が運んできた種から育ったのか、まだまだよく見るゴンズイっぽい姿をしています。


これから、かわいい実が色づいてきます。

ゴンズイの名前の由来は諸説あります。
材がもろくて役に立たないので、背ビレと胸ビレに毒をもち、釣り人に迷惑がられることが多い魚のゴンズイ
にたとえたとか、樹皮が魚のゴンズイに似ているから名づけられた、などと言われています。
でも海のものと山のもの、誰が関係づけたのか、不思議です。