2010年4月8日木曜日

まだ、つくしあります



この春最後のつくし摘みをしました。
これだけのつくし、摘むのは簡単でしたが、はかまを取り除くのに、1時間20分ほどかかってしまいました。とってもおいしいけど、手間がかかるので、野草として売り出したりするのは、きっと無理でしょうね。指も、爪の中も、真っ黒になってしまいました。

しかし、卵とじにしたら、お客さんには受けました。7人分で、三分の一だけ使い、あとは茹でて冷凍しました。
ノカンゾウもあったので、摘んできて酢味噌和えにしましたが、もうちょっと固くなってしまっていました。

2 件のコメント:

Shige さんのコメント...

春の山菜、旬は一時ですね。
フキノトウなども気付いたときに取らなければ、1週間後にはトウが立ちます。

まだまだ土筆があるなんて、標高が高いのかな~??

さんのコメント...

Shigeさん

標高は高くないんです。我が家が90メートル、つくしの採れる所はもうちょっと下です。
でも、そこは日照時間が少ないかもしれません。毎年、陽当たりのいい田んぼの土手から出始めて、その谷あいが最後です。
ところで、今年はまだかえるの声が聞こえません。同じ盆地で聞いたという人がいるのに、いま、窓を開けて確かめてみましたが、聞こえません。
天候不順で、田んぼの代掻きが遅れているからでしょうか。