2010年9月27日月曜日

ギブスが取れました



久し振りに、本格的な雨の一日、ギブスを取るのを楽しみに、病院に行きました。

今回、切ってもらうギブスは、手術前のもの、手術後の長いものに続いて、三つ目のギブスですが、切るときの、丸い刃の回る電動カッターは、「絶対足は切れませんからね」と説明されても、あまり気持ちのよいものではありません。

無事にギブスが取れて、「やったー」と思ったのに、
「まだ、右足に体重をかけたり、歩いたりしないでください」と、釘をさされました。
なあんだ、まだ松葉杖生活とさよならではなかったのです。




それにしても今どきのギブス、ニットの筒を被せた上に緩衝材を巻き、その上に濡らして揉んだ包帯みたいなものを巻いて、それが固まれば完成ですが、薄くて丈夫なこと、身につけているときは、結構重い感じがしていたので、こんなに薄いものとは、知りませんでした。

ギブスをもらって来る人はいないのか、看護師さんが笑いながら、丁寧に包んで、持たせてくれました。



4 件のコメント:

Shige さんのコメント...

これはもちろん、ブログ用にもらってきたのでしょうな。
きっとオレでもそうすると思いますよ。(笑)

さんのコメント...

Shigeさん
あはは。ばれました?
秋を拾いに行くことができないので、せめてギブスを拾いました(笑)
東京から来た人が、「田舎にはいい病院はないんじゃないですか?」ってたずねるのですがとんでもない。いっぱいありますよ。

渚の探偵:助手 さんのコメント...

ギブスが取れて少し身軽になりましたね(^^)
ギブスって、もう何年も見ていなかったので、こんなに薄くなっているなんて知りませんでした・・・
私の中のギブスは、分厚い石膏製で、マジックで真っ黒になる程に落書きされているモノですから(笑)

さんのコメント...

渚の探偵:助手さん
端はニットを折り返して、皮膚に当たらないようにできていたので、はめている時は、厚く見えていました。
ギブスのまま。我が家で体重を量ってみたら、入院するときより、増えていたので、てっきりギブスが重いんだと信じていました。それなのに、ギブスはこの薄さと軽さ、体重は、運動不足と三度三度のきっちりした食事で増えていたのです(笑)がっかり。
でも、なんでマジックの落書きで真っ黒ですか?不思議。