やっと、土間コンクリートを打つための準備が整ってきました。
室内になる部分は、土間コンクリートを打って、その上に木の床を貼ります。深い軒の下になる部分はコンクリートを薄く打って、その上にアスファルト仕上げです。
室内には草が生える可能性はゼロですが、アスファルトを敷くところは、アスファルトを突き破ってドクダミやスギナが生えてくる可能性大です。そのため、砕石の下に防草シートを敷くことになりました。
けっこう雑草の丈が高くなっているので、ざっとむしります。
大好きな八重のドクダミは、すでに移植していますが、元生えていた場所には、砕石を敷いて突き固めたところにも、石の隙間を縫って、びっしりと一面に茂っています。
おや、逆境に打ち勝つために変異したのか、花びら(実際は総苞片、そうほうへん)に赤い色がついている花があります。
しかも、一つや二つではありません。
何ものにも生存を邪魔されない場所でも、赤い点が残るかどうかわかりませんが、何本か赤い点のあるドクダミを移植しました。
これが普通の姿。
ときおり、葉っぱとのあいのこのように緑が混じるものもあります。
4 件のコメント:
八重のドクダミなんてあるんですね!しかも赤い斑点や緑の線が入ったのは結構かわいい!
hiyocoさん
可愛いでしょう♪
十字のドクダミは憎らしいのですが、八重は可愛がっています。赤い水玉のは、移植しておきましたが、来年はドットが出るかどうか。たぶん出ないんじゃないかなぁ、そんな予感がします。
あー、赤い斑点のついたドクダミなんて見たことないです…。八重はここらでも時々見ますが、みなさん好きなようで選択的に増えてるような気がします。
ドクダミさん、あの手この手で何とか移植を狙ってるみたいに見えますね。でもきれいな紅ですね。
karatさん
10年以上前に八重を見たときには、びっくりしました。お菓子屋さんのお店の一輪ざしに挿してあったのです。聞いたら庭にあるということ、一株分けてと食い下がったら、一枝くださいました(笑)。根がついていなかったから心配で、コップの中で2、3日十分水を吸わせてから植えて、蝶よ花よと育てたのですが、前に住んでいた仮設小屋を撤去して工事をはじめてから、移動させました。でも、残った方のが何度も掘り返されて、生命の危機を感じたのか大繁殖、やっぱり多少はいじめた方がいいのかもしれません(笑)。
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