2015年9月7日月曜日

やっている、やっている


もう二週間以上、ハイイロチョッキリの大活躍中です。


卵を産みつけたら、コナラの枝の先を切って落とします。


コナラは、花が落ちるとき、葉が落ちるとき、そしてハイイロチョッキリが枝先を切り落とすとき、少なくても年三回は盛大に掃除をしなくては生りません。






2 件のコメント:

しまとかげ さんのコメント...

春さん、大丈夫とのことで安心しました。
帰ってテレビ見て、ビックリしてしまいました・・・
今度は東北の方が雨に警戒が必要みたいです。
最近は本当に異常な気象で・・・心配です。

ハイイロチョッキリ、図鑑でしか見たことないので、
本物見てみたいな。

さんのコメント...

しまとかげさん
ありがとうございます。結局昨日はテレビを見る暇もなくて、今朝知りましたが、大惨事になっていたのですね。いつもは何でもないところだとうっかりしてしまいます。鬼怒川も小貝川(鬼怒川の支流)も天井川ですが、水位は低くておっとりした川なので、氾濫するなんて忘れてしまっていました。それにしても、よく降り続いていたから、それに加えた集中豪雨で、持ち切れなかったのでしょう。
鬼怒川は「絹川」、小貝川は「蚕飼川」だったのではないかという人がいます。確かにあのあたりは養蚕の盛んな地域、そちらの方がぴったりきますが、ときどき鬼怒川が暴れるので、こんな名前になったのかもしれません。

ハイイロチョッキリは、下にシートを敷いて、木をゆすると落ちてくるそうです。やってみようと思っていても、なんだかんだ忙しかったりして、全然できません。来年あたりと思いますが、やれるかな(笑)?