台所の片づけをしていたら、もう食べきったと思っていた昨年のウズラマメが出てきました。
上が今年のウズラマメ、下が昨年のウズラマメ、こんなに色が違います。
ウズラマメを煮ることには、よく失敗します。
時間がかかるので、他のことを並行してしていて、煮ていることを忘れ果て、ドロドロに崩したり、今日はうまく下煮できたと思っていると、味をつけて最後の仕上げをしているのを忘れて、焦がして炭にしてしまったりと、徒労に終わることが多いものです。
いつもタイマーを使って、タイマーを手もとから離さなければ、ちゃんと煮ることができるのですが。
一年以上経った豆ですが、柔らかくて、美味しくいただきました。
2 件のコメント:
炭に、、、私も鍋ごと脱臭剤になりそうな勢いの焦げをよく作ります。笑 お豆さん、去年と今年の物と比べるとお味はどうですか?落花生など湿ってしまったものを再度炒りなおしても、上手く味が回復しませんでした、、、。炒った黒豆も湿ってしまい、それも炊き込みご飯にしたらやはり不味くて・・・。加熱した豆は早く食べなきゃ駄目ですね。何かよい方法はあるのでしょかね。
hattoさん
水が足りなくなって焦げ付かせそうになったけれど、かろうじてセーフなんて思っていたら、とうとうかちかちに焦がしちゃったなんて、何度やれば懲りるのでしょう。自分が焦がしたときはこっそり部屋の空気を入れ替えたりしますが、夫がお鍋にコーヒーを入れて温めているのを焦がしたりすると、「もういつも何やっているの!」と、嫌味を言い、自分には甘く、人には辛い私です(笑)。
湿気たピーナツ、電子レンジで水分を飛ばそうと思って、めちゃめちゃ不味くしたことがあります。湿気たまま食べた方がましでした。このウズラマメは生だったのでおいしくいただきました。戻すのに時間がかかるかと思いましたが、そうでもありませんでした。豆を買うと、収穫年が書いてあったりしますが、数年は大丈夫なのでしょう。
ところで、飾りもののタイの鉈豆の実は、鮮やかな赤(小豆色の薄いの)でしたが、10年近く経って、変色しつつあります。ほとんど黒になったのもあります。色素が凝縮するって、どういうことなのでしょうね。
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