木の実のモビールと同じになってしまいますが、横木にはナンバンサイカチを使うことにして、孔を開けましたが、横幅が広すぎました。
福井でつくったモビールが横にはこじんまりしている上、足す部分はほぼ直線ですから、横木が長い必要がなかったのです。
というわけで、短いコチョウセンナを使うことにしました。
テグスが抜けないようにするには、ビーズを使います。
のらさんが拾った網針(あばり)と、Shigeさんにいただいたシリンダー浮きを足して、「思い出モビール」にするつもりでしたが、シリンダー浮きは、ちょっと重すぎたので、仕方なく、手持ちの丸いガラス浮きを使いました。
丸い方が、バランスもよさそうです。
「うっ、間延びしすぎている!」
網針と横木の間隔も、網針とガラス浮きの間隔も詰めて、もう少し重心は高くした方がいいので、やり直しです。
解けやすくて結ぶときには苦労するテグスですが、やりなおしたりするときは、こんなに便利なものはないと思ってしまいます。あっというまに解けて、やり直せます。
網針がまっすぐで変化に乏しいのも気になったので、板面に孔を開け、ちょっと斜めになるようにしてみました。
そこそこ、いろいろな動きも見せてくれます。
モビールの下にソファーがありますが、170センチくらいの人まで大丈夫、それより高い人も、一番低いのがガラス玉で目に入りやすいし、ぶつかってももろい種などではないので、気にすることはないでしょう。
「思い出モビール」の出来上がりでした。
6 件のコメント:
春さん、すご~い! モビール、前よりもっと素敵になりましたね。
我が家では、こんなに大きくしたら、通るたんびに、引っかかってしまいます。(笑)
天井が高く、梁が見えて、モビール吊すのにぴったりですね。
ホネホネな私としては、水鳥の胸骨も入っているのが嬉しいです~
因みにこれは、オオハムか、シロエリオオハムの胸骨です。
ホネホネのぶさん
ありがとう。胸の骨だけ見て鳥の名前がわかるなんて、すごい!オオハムもシロエリオオハムもかっこいい鳥ですね。
私は、「鶏の丸焼きをつくったら、こんな骨があるよなぁ」くらいにした思っていませんでした(無知)。実は横方向にも骨を一本使っていますよ。
屋根に置いたガラス箱の中の温まった空気を床下のコンクリート板に送って暖房するという方法をとっているせいか、冬は窓を閉めていますが、我が家はなんとなく空気が動いている感じ、モビールを楽しんでいます(^^♪
お、いい感じになりましたね。
やはりスペースがあると、大きなものが飾れていいですね~!!
ガラス浮きが素敵ですね!ずっしり重みがありそうです。思い出もずっしり‼
Shigeさん
縦には余裕はありませんが、横にはあります。って、まあどこのおうちもそうでしょうけれど。
いただきものあってのモビールでした。いろいろありがとうございました。おかげで愉しく眺めています(^^♪
ろっかくさん
思い出はずっしりですが、ガラス浮きはごくごく軽いものです。と言っても、風に吹かれて動くにはちょっと重いかもしれません。でも、その分、ちょっとガラス浮きに触ってやると、しばらく動いて、止まらないので楽しめたりします。
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