2017年8月6日日曜日

気の長い話


先日、我が家に初めていらした高知の方から、果物籠が届きました。


土佐パインと、小夏。


パイナップルは、冷蔵庫に入れるとき葉を切り落としましたが、きれいなので根が出るかもしれないと、水に入れてみました。
でもこれは間違い、切り口を二、三日乾かしてから、土に植えるのがよいようです。


おや、小さな脇芽が出ていました。
「これから大きくなって、りっぱな実を生らせるぞ!」
と、やる気満々の脇芽と見受けました。


では脇芽も生かして、二鉢育ててみましょうか?
実は生っても、三年後のようです。






4 件のコメント:

karat さんのコメント...

遠大な計画ですね…。(^^)。三年後が楽しみです。

さんのコメント...

karatさん
来年の話をすれば、鬼が笑うのでしたっけ?三年後の話なら、鬼だけでなく、天狗と河童も笑いますね。いや、イノシシ、ハクビシン、タヌキあたりかなぁ(笑)。
決して「魔法の手」を持っているわけではないので、どうなることやらね。楽しみにしていてください(^^♪

しまとかげ さんのコメント...

春さん、こんばんは!
パイナップル、脇芽なんて出てくるのですね!!
ビックリ!!
ちょっと挑戦してみたいけど・・・
パイナップル丸ままは買わないし・・・

さんのコメント...

しまとかげさん
確か、産地では脇芽から増やすのではなかったかしら?
あれからしばらく経ったけど、まだ本体も脇芽も両方元気に緑です。
パイナップルは普通、葉を落として売っていますか?自分では「高っ!」と思って買ったことないので記憶にないけれど、かさばるから葉を落としているかもしれませんね。
私が成功したら(笑)、暖かい地方に行ったとき、お土産に買って試してみてね。