2017年9月23日土曜日

豆の赤ちゃん


エビスグサ(決明子)は、毎年こぼれ種で、庭のどこかに生えています。
この豆のつき方が、恵比寿さまが釣竿を垂れた様子に見えるので、エビスグサと名づけられたのでしょう。


ところで、花は下を向いて咲いているので、しげしげと見たことがなかったような気がします。


下から見たら、あらっ、花の真ん中から、豆の赤ちゃんが出てきています。


へぇぇ、こうやって豆ができるんだ!


豆がどんどん成長するにつれて、花びらが散っていました。






2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

わ~、ちょうどカワラケツメイの豆の鞘を見た時に、あの花からどうやってこんな風になるのかな?って思っていたのでタイムリー!そして花の真ん中からニュニュっと伸びる様子に驚きました。

さんのコメント...

hiyocoさん
カワラケツメイの莢は結構扁平ですね。どんな種が入っているんだろう?ケツメイシより小さいでしょうね。
私はお手玉をつくるとき、数珠玉や小豆のような大きな種を入れるより、手になじむ小さな種を入れるのが好きです。小さい時は、割れ米をもらって入れていましたが、ケツメイシの種が最適とわかり、たくさん取ってあります。でもお手玉なんか、そうそうつくらないから、邪魔になっていますが(笑)。
面白い伸び方で、私もびっくりしました。