2020年2月7日金曜日

冬のどんぐり


敷き詰めたように、どこにでも落ちているコナラのドングリ、今頃が一番かわいいのです。


殻を割って、根を伸ばしたとき、種の色がきれいな赤色で、目立ちます。


かわいいなぁとみていると、そこいらじゅうコナラの苗だらけになります。
 

そして、私に根こそぎ刈られてしまう運命なのです。








2 件のコメント:

karat さんのコメント...

最初、何が可愛いのだろうと思いましたが、確かに帽子をかぶって芽を出そうとしているところかわいいですね!
いつだか、もう少し季節が進んだ雑木林の中で一斉に芽を出しているドングリを見たことがありますが、あれもほとんどは大きくなれずに終わるのでしょうね、可哀想に。とはいえ全部育ったらたいへんですが…。そういえばギンナンからイチョウが沢山芽生えているのを公園で見ました。あれも大きくはなれないのでしょうね。

さんのコメント...

karatさん
木は切るより植える方がかっこいい感じがありますよね。
一時期、たくさんのクヌギとコナラを生やしたのですが、そこいらじゅう薄暗くなってうっとうしくて、だいぶ切ったら、ものすごくすっきりしました(笑)。
毎年、コナラもクヌギもドングリからいっぱい生えてきます。でも、ごめんなさいで刈ってしまいます。山栗も繁殖力旺盛で、まぁいいかと見ているとすぐ大きく育って、イガがいっぱい落ちて、始末に負えなくなります。
クリを拾えばいいだろうと思いますが、抜け目なく拾う連中はハクビシンとかアライグマやイノシシ(笑)、餌を用意して彼らを呼び込むことになってしまいます。