庭のあちこちで、センダンの若木が目立つ季節になりました。
春先に、はなちゃんとあっちょに植えてもらった、犬走りのタマリュウは、ドロップ式で水を常時供給しているにもかかわらず、シャキシャキとは根づいていません。
軒が一軒もあるのだから無理だというのですが、夫はここを緑にしたがります。
タマリュウは青息吐息なのに、ハゼラン、メヒシバ、ヤブカラシなどは、どんどん育ちます。
草を抜いていると、中に、センダンが混じっていました。
もともとのタマリュウに種が混じっていたのか、5本もありました。
こんなところでも、センダンは大木になる気満々です。
もちろん、容赦なく抜いてしまいます。
久しぶりにすっきりです。
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