今の時期、太陽は真東より北から上り、真西より北に沈みます。
そのため朝夕、母屋の北側の木々はとても嬉しそうに光ります。
室内から見たところ、食堂のすぐ北に植えてあるカツラが、朝日に光っています。
右奥はカエデ、夫が苗を植えたカエデは、50センチほどの時はかわいかったけれど、今では切っても切っても伸び放題、台所から外に出るとき、いつも邪魔にしています。
苗が小さい時植えたカツラも家に近すぎた、朝のうちは光っているけれどそのうち陽が差さなくなると、昼でも明かりをつけたくなるほどのうっそうさです。
光るカツラ。
近すぎたカツラ。
枝を切ることもできるけれど、当分はこのままです。