2018年6月5日火曜日

花菖蒲の上で


金魚のつくばい脇のハナショウブは、こぼれ落ちる水が潤沢なせいで、年々株を大きくし続けています。


おやっ、誰か訪問者が。


帽子をかぶったピエロのような模様の蜘蛛でした。


ほかにも、訪問者がいます。


ちびバッタちゃん。


しかし、チビだからと油断はできない、葉をたくさん食べていました。







2018年6月4日月曜日

 

わぉぉ、誰が、わざわざ畑の真ん中にガマを残したのでしょう?
 

すべすべと気持ちよさそう、今、花盛りです。


一つだけ場違いな、散ってしまえなかった去年の穂が残っていました。


足元はこれまた、豪華なセリ畑です。


狭いけれど、豊かで素敵な蒲の群生でした。







2018年6月3日日曜日

楓、楓、楓


M+M夫妻がこれから住むと決めたところは、以前は植木屋さんの苗場だったとのこと、平らな場所に植えてあった木はもうありませんが、傾斜地にはカエデの木がたくさん残されたままです。


カエデ林のなかには、カエデの古い羽根や、今年の新しい羽根もいっぱい落ちていて、


すごい!あちらもこちらも、カエデの赤ちゃんだらけです。
ちなみに、一番上の写真の地面に赤く見えるのも、強い日差しで赤くなっているカエデの赤ちゃんたちです。






2018年6月2日土曜日

桂が光る

今の時期、太陽は真東より北から上り、真西より北に沈みます。
そのため朝夕、母屋の北側の木々はとても嬉しそうに光ります。


室内から見たところ、食堂のすぐ北に植えてあるカツラが、朝日に光っています。
右奥はカエデ、夫が苗を植えたカエデは、50センチほどの時はかわいかったけれど、今では切っても切っても伸び放題、台所から外に出るとき、いつも邪魔にしています。


苗が小さい時植えたカツラも家に近すぎた、朝のうちは光っているけれどそのうち陽が差さなくなると、昼でも明かりをつけたくなるほどのうっそうさです。


光るカツラ。


近すぎたカツラ。
 

枝を切ることもできるけれど、当分はこのままです。







2018年5月31日木曜日

きれいな色だねぇ


作業場でうろうろしていたナナフシです。今季初めての出逢いでしょうか。
 

柔らかくて細いチビでしたが、ガッツは十分。


カメラを威嚇していました。









2018年5月29日火曜日

鉢の中


鉢の中、冬の間は茎だけだったコウホネから、葉が出ています。
 

メダカたちも健在です。


そして、余計者のアオミドロや浮草も健在、隙あらば勢力を伸ばそうと、虎視眈々です。





2018年5月27日日曜日

乗っ取り犯

先日、堅くて厚い材を縦挽きしていてブレーカーが落ちました。


ブレーカーボックスを開けてびっくり、見たことのないハチの巣がつくられていました。
危険はなさそうだけど、これからどうする?

ブレーカーが何度か落ちたので、私の前に夫は見ていたのだけれど、ハチの巣ができていたとは気がつかなかったみたい。
「蜂は見たけど追っ払ったから」
そういう問題じゃないような気が.....。
早く掃除しないと、ブレーカーがだめになってしまいそうです。