2019年8月21日水曜日

早っ


この前草を刈ってから、2か月も経っていないと思うのに、草に混じってセンダンが生えています。
ここは、隣接するHさんの土地で、もとは篠竹が生い茂る土地でしたが、私が刈っています。放置しておけば篠竹や葛が侵入してくるし、荒れた土地を日常的に目にするのは、私たちだからです。
センダンの若木、20センチくらいのものは2か月もあればと納得できますが、


これは、50センチ以上に伸びています。


そしてこれも。


おやっ、ネムも生えていました。
私が植えたイイギリやムクロジは、何年も経つのになかなか大きくなりません。それに比べて、勝手に生えるクリ、ネム、センダンなどは、ちょっと油断しているとあっという間に伐るのが大変な大木に育ってしまいます。

もちろんどの若木も、あっさり刈ってしまいました。






2019年8月18日日曜日

曲がっちゃった


「あなた、身体が曲がっているよ!」
どんな理由か、背骨がまっすぐでないカマキリがいました。


何回脱皮しても真直ぐな体にはならないのでしょうか?






2019年8月15日木曜日

名前はチョウセンカマキリですが


流し場に大きなカマキリがいました。
今年見た最大級のカマキリです。
「ん?、ツートンカラー?」
春先にmmerianさんが来たとき、家にムネアカハラビロカマキリの巣がありました。
そんな奴が蔓延ると大変、調べたら、これはチョウセンカマキリでした。


チョウセンカマキリと言う名前がついているのも関わらず、在来種だって。
ようこそ、チョウセンカマキリさん、ゆっくりしていって。





2019年8月14日水曜日

赤ちゃんは1匹だけ?


見つけたのは一週間ほど前だったか、小さなメダカが泳いでいます。
メダカの卵は親メダカが食べてしまうのだったかどうだったか、産みつけるとすぐ別の水槽に入れた方がいいと聞いたことがありましたが、なにせ見にくいコウホネ鉢の中、見つけたときはもう小さなメダカでした。
何匹かいるのかと見ていましたが、一匹だけらしい、いつ見ても一匹しか見えません。


蚊が発生しないように夫にメダカを買ってきてもらったのは6月のはじめ、合計24匹もいたけれど、今ではどうかしら?
最初は水面に近いところをうろうろしていましたが、今では深いところにいるメダカもいるようです。
パックされていた「メダカミックス」を買ってきたので、オレンジ色のメダカが一番多く、あとはグレーのや黒いのです。
餌を一度も上げていないのに、大雨の時は水深が一気に上がるのに、今頃は水が暖まって生ぬるくなっているというのに、メダカたちは元気にしています。







2019年8月11日日曜日

淋しいキツネノカミソリ


キツネノカミソリが花をつけています。


何本もあり、今頃が季節ですが、今年は一本だけしか出てこないつもりでしょうか?









2019年8月10日土曜日

生き易い?生き難い?


目の前にセミが落ちてきました。
肉眼では見えないくらいですが、身体に蜘蛛の糸が絡んでいます。蜘蛛の糸が絡んだ左の下羽は、中にきちんと畳み込まれていません。これが飛びにくい原因なのでしょう。
蜘蛛の糸から転がるように逃れたばかりのタマムシも見たことがあります。まだジョロウグモは出てきていませんが、見まわせば庭は蜘蛛の巣だらけです。


浅いと噂のセミの穴。
鉛筆を突っ込んでみたら10センチほどしか入りませんでしたが、底から横穴があるかどうかまでは確かめませんでした。
この穴のわきに置いた抜け殻は、すぐそばの草の中で見つかりました。この穴から出てきたセミかどうかはわかりません。


コブシの木の幹で脱皮するセミは、例年のことですがそう多くありません。
はた目にはよさそうなのになぁ。


相変わらず、家の軒はセミの一大脱皮場となっていますが、よく見るとその下に蜘蛛が抜け目なく待ち構えています。
羽化したばかりのセミは、やられなかったでしょうか?

毎日繰り返される昆虫ドラマ。食うも食われるも自然界の摂理と静観していないで、家をきれいにするという名目で軒下の蜘蛛の巣だけでも取り払った方がいいのかなぁ?
悩むところですが、掃除はした方がいいでしょうね。






2019年8月9日金曜日

初茗荷


しばらく前から、花が咲いているなと気がついていたミョウガ、やっと摘んできました。
このところ晴天続き、土はちょっと乾燥気味で、しなびているものもあります。


枯れた花を取って使います。


豚肉とミョウガたっぷりを炒めたかったけれど、キュウリがいっぱいあるのでキュウリも一緒に炒めました。