昨夏、あんなにきれいだった
アメリカデイゴは、写真を撮った後、もっと大きくなって、高さが2メートル以上、幅は3メートルほどもありました。
そして、冬の今は、こんな姿にされています。
昨冬はもっと枝を残して切られて、ビニールで大きく被われていました。ところがこの冬は、ほとんど根元から切られてしまっています。
でも、根の周りにジンジャーの枯れたものを敷いて保護していますから、見捨てられたわけでもなさそうです。
育てている人も、試行錯誤なのでしょう。
左上の隅にも、もう一本のデイゴが見えています。
花一面だった畑は、長い眠りについています。
ジンジャーが芽吹くのは、晩春です。
2 件のコメント:
アメリカデイゴが丸坊主に…というのは、こういうことだったのですね。
ここまで短くしなくても…と思いますが、毎年きれいな花を咲かせるための知恵なのでしょうね。
去年は時期を逸してしまい豆を手に入れることが出来ませんでしたが、今年こそはゲットしたいです。
渚の探偵:助手さん
このところ最低気温が氷点下3℃くらいになっています。やはり、四国の海岸沿いなどと比べると、ずっと低いのでしょうね。
アメリカデイゴには、このところあまり注意していなかったのですが、ある日、気がついたらこの姿になっていました(無残)。冬眠中というところでしょうか。春を楽しみに待ちましょう。
こんど、種をアップしてくださいね。
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