焚き火をしようとしたら、焚き火場に鉄の棒が落ちていました。なんだろう?
真ん中にフックがついて、両端が曲がっています。
夫にたずねてみましたが、
「しばらく前からあるけど、なんだろうなぁ」
と知らない様子です。
とりあえず、拾っておきました。
「なにに利用できるかなぁ」
もう少し収納部分を増やしてすっきりさせたい展示室の梁に取りつけてみることにしました。
ヒートンを二本取りつけ、差し込んで簡単に固定しました。
お盆に並べて飾ってあった、カンボジアの織り機の道具(滑車)をぶら下げてみました。なんだかぴんときません。
この滑車は、それ自体はとても素敵なのですが、美しく飾るには、一工夫も二工夫もしなくてはなりません。
「インドの、お祭り飾りの
きびがら細工はどうだろう?」
ごちゃごちゃしているところが、余計ごちゃごちゃしましたが、楽しいお祭り気分は出てきました。
きびがら細工は、壊れやすいのに、苦労して持ち帰った甲斐があったでしょうか?
箱にしまってあったものを出したので、部屋の片づけは、結局進みませんでした。
それにしても、この鉄の棒は、いったいなんだったのでしょうか。
下の台の上は、相変わらずごちゃごちゃしています。
どちらかと言えば、普通の棚では飾りにくいものばかりはみ出しているので、なんとかすっきり収まる、タワーのようなものがつくれないかと、思っているのですが...。
2 件のコメント:
金具にも興味がありますが、そのバックのお部屋、まるでどこかの民族博物館の収蔵庫!
機会があれば、ぜひ見せていただきたいです。
Shigeさん
茨城の方へいらっしゃるときは是非どうぞ。
昔友人から、「なんじゃこりゃぁ。すっげえがらくた!」と言われた数々のがらくたが並んでいますので。
コメントを投稿