ふと見ると、低い木の幹に大きな実が見えます。
しかも、パパイヤかカカオのように、幹に直接生っています。いったい何?
近づいてみました。
なぁんだ、ミツバアケビです。
目が悪くなってしまったので、一瞬どきどきを味わいましたが、ミツバアケビが樫の木に巻きついて、実をつけていただけでした。
それにしてもこのミツバアケビ、形はいいけれど色の悪いこと。ちゃんと紫だったら、遠目にもアケビとわかりましたのに。
ミツバアケビのそばに、先日の台風で倒れている
桐の木は、だんだん乾燥して裂け目が開いてきました。
それにしても、大きな木が倒れたものでした。
いつか、片づけることができるでしょうか?
4 件のコメント:
春さん、
オレは老眼ですが、遠くは何とか見えます。
アケビ以外に、こんな実りがあったら楽しいのにねぇ~!!
Shigeさん
遠くも、遠近両用めがねをかけないと、おぼつかなくなりました。一瞬、どきっとしました。
見たこともないような実が生ったりするとおもしろいけれど、まあ、そんなことはありませんね。
突然ですが、とっておきのお店を1軒紹介しますね。
http://jamkobayashi.com/
ジャム屋さん? いえ「自然の実色々」のところを見てくださいませ。
ここのご主人もかなり木の実にはまりこんだ方で
これからも世界中の珍しい木の実を仕入れて販売するとのこと。
「日本一の(喰えない)木の実屋」を目指しているそうです(笑)
このお店が、10月19~20日に東京神保町で、
11月6日に群馬県富岡市で開かれるイベントで木の実を出張販売されます。
http://blog.jamkobayashi.com/
もしよければ行かれてみてはいかがでしょう。
makinoさん
お久しぶりです。いつも情報ありがとうございます。
すごい!ものすごい品揃えですね。木の実の名前のつけ方はちょっとと思いますが、いろいろあって堪能しました。
神保町の方は予定がありますが、富岡市の方は行けたら行ってみます。
ところで、makinoさんもブログ持っていらっしゃいますか?
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