他の田んぼとは差があり過ぎて、穂が出るのも危ぶんでいた赤米が、とうとう穂を出しました。
これからノギが長くなり、籾の色も濃くなって、穂を垂れていきます。
それにしても今年は山際だけでなく、変なところにもイノシシが出ています。
我が家の畦もなんてこと!イノシシに掘り返されています。
庭にある畑の里芋は掘られていませんが、不気味に鳴く声が夜になると聞こえます。
昨夜は誰がしかけたのか、田んぼの方角から、シシオドシの規則正しい音も聞こえていました。
周りが稲刈りした後、赤米のノギが長くていがいがするので、イノシシが放っておいてくれると助かるのですが、どうなるでしょうか?
毎年イノシシの出方が違うので、その場になってみないとわかりません。
2 件のコメント:
こちらでは、猪の被害が多くて、全て電柵です。鹿ネットもあり、昔のような景観はありません。
もっとも、お猿が一番ひどくて、家の中に入って来ることもあるそうです。
猿ネットは、天井もあり、鈴をつけている人もいます。
mmerianさん
動物と共存と言いますが、せっかくつくったものを荒らされると、経済的な打撃はともかくとして、精神的な打撃の方が大きいですね。
イノシシは出ても猿がいないだけましと思っていましたが、最近近くで猿が出たとも聞きました。とうとうSくんはイノシシ捕獲の許可を取りました。許可があるとわなを仕掛けられます。
私も仕留めたい。仕留めたら、解体して全部食べられるといいのですが、そんなこともできませんから、捕まえる資格もありません。
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