紅葉の素敵なトチノキですが、一体どのくらい経ってから実をつけるのでしょう?
植えて五、六年経ちますが、まだ花も咲きません。
それに比べると、同じころ植えたホオノキは、昨年から花も実もつけています。
その上、二世まで誕生。
春から丈はほとんど伸びませんでしたが、しっかりしてきました。
でも、生えた場所が悪いのです。
コナラの根元で、すぐ近くにはマンサクもあります。葉を落としたら、どこぞへ植えかえてやらねばなりません。
それにしても、親木の方はすっかり葉を落としてしまったというのに、子木はまだ緑みどりして、葉を一枚も落としていません。
5 件のコメント:
昨日は雨の中、ホオノキの葉を拾いました。茶色くなって使いようがなさそうな葉っぱでしたが、大きくて形のいい葉でした。私も広い庭があったら、ホオノキやトチノキを植えたいです。でも、他にもいっぱい植えたい木がありすぎるかも。こちらではホオノキは少なく、トチノキは公園でしか見られません。
昨日は雨の中、ホオノキの葉を拾いました。茶色くなって使いようがなさそうな葉っぱでしたが、大きくて形のいい葉でした。私も広い庭があったら、ホオノキやトチノキを植えたいです。でも、他にもいっぱい植えたい木がありすぎるかも。こちらではホオノキは少なく、トチノキは公園でしか見られません。
朴はやはり寒冷地の樹木でしょう。
こっちでもある程度山奥に入らないとありません。お庭にあるのはみな植樹でしょう。
材も葉も使えて、朴も良い木ですね。
mmerianさん
私が最初にホオノキを見たのも、東北旅行の車窓からでした。もちろん小学校の時版画で彫ったのがホオノキだとは知っていましたが、あんなに堂々としていて、美しい花を咲かせるとは知りませんでした。
九州にも寒いところがあるけれど、自生しているのかしら?日本列島、やっぱり長いですね。
Shigeさん
今年は朴葉で団子をつくりませんでした。人間てなかなか毎年同じようにやろうとしていてもやれないものですね。野菜の種まきとかも含めて。
だから年中行事のようにして、やらないといけないというふうに取り決めておかないと、いろいろなことが伝承できないのでしょうね。
来年はつくろうっと。ここに宣言しておきます(笑)。
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