緑が、まだ瑞々しいものが多いのですが、それらは残して、乾燥気味のナタマメを収穫しました。
割って見ると、豆はできています。
豆が薄いなあと、蒔かなかった種と比べてみましたが、同じくらいの厚みです。
もうちょっと温度の高い時間が長いと、タイのナタマメのように、ぷっくり厚くて、色鮮やかな豆になるのでしょうね。
手前がタイのナタマメ、向こうが我が家のナタマメです。
一日置いておいたら、それでも莢の乾燥が進んで、ねじれが強くなってきました。
これは、莢を押して無理やり開いたのですが、まだ開いていない莢が自然に割れるかどうか、楽しみです。
豆を粉にして、ナタマメ茶として飲めるそうです。
しばらく、ブログは
お休みします。
2 件のコメント:
きれいなナタマメになりましたね。
こんなにカラフルなんですか!前に見たヤツは白っぽかったんですが。
Shigeさん
一部ピンク、一部茶色、ちょっと扁平だし、そうきれいでもありませんが、まあ、このくらいで良しとする以外なさそうです。最初の種と同じくらいですから。
でも、そちらの浜近くで、もっと温度も高く、暖かい日が長く続くなら、もっと美しくなりそうな予感はします。室内で育てると言いうわけにもいきませんしねぇ。そういえば、誰が花粉を媒介したのでしょうね?
コメントを投稿