我が家の周りには、コナラと同じくらいのクヌギの木が生えています。
でもドングリの数を比べると、圧倒的にコナラに軍配が上がります。クヌギはあまり実をつけません
ところが今年はどうしたことか、クヌギのドングリがたくさん落ちています。
最初は、建設に邪魔な木の枝を少々切ったので、本能が働いてこの木だけに実が多くついたのかと思いました。
でも、それは理由ではないみたい、他の木たちもたくさん実をつけています。
いつもの年は、せっかく拾っても虫食いだったり、割れていたりで、一シーズンでこんなに拾ったのは、ここに来てから初めてのことです。
クヌギでそんなですから、コナラはさながら絨毯のよう、歩けばドングリを踏むし、頭にも落ちてくるほどです。
2 件のコメント:
うちの近所にもドングリありますが、クヌギは無く、似たアベマキです。
丸っこいのでかわいいのですが、通学路にあり子供らはみな踏み潰して生きます。(笑)
Shigeさん
ウィキペディアでクヌギとアベマキを見ると、とても似ているし交配してアベクヌギというのもあるのですね。見分け方が難しい、アベマキの方が葉の裏が白っぽいというけれど、比較しなくてはわからないくらいだから、我が家のもアベマキも混じっているのでしょうか?
クヌギに葉は、冬落ちないで春までついているらしいのですが、ついているのと落ちるのとあります。
確かにドングリは転がってしまうので、坂道なんかには、はかまだけ残っています。今年は当たり年でした。
コメントを投稿