2014年9月27日土曜日

正体不明

Kさんが、中国人学生のロクちゃんの実家に行って来たそうです。
以前、ロクちゃんの卒論に協力して、少しだけ話をしたことがあったので、Kさんがロクちゃんからだというお土産を預かって来てくれました。


強い強いアラックみたいなお酒は、一滴なめるだけで満足できるので、ちっとも減りません。


この乾燥植物たちは、いったい何でしょう。


黄芪(ファンギ)は、調べてみたらキバナオギの根でした。
かじってみるとほろ甘く、お茶にしたり、漢方薬として使うもののようです。


党参とは、ニンジンのようです。
ユリ根のような甘い味が口に広がります。


これ、ちょっと見には、クローブに見えましたが、別ものでした。
人参果というものらしい。まあまあの味。
同じ漢字とは言え、読めないのがもどかしいことです。


説明書もないこれは、ちょっと酸味もあって、おいしく食べられます。
これも、朝鮮ニンジンのようなものでしょうか。


お茶にしたり、お粥にしたりするといいようですが、ときおりそのままかじっています。


こちらはKさんに以前いただいた、中国の花のお茶。
知っていると思っているのに全然知らない、似ていると思っているのに全然似ていない、お隣の中国の健康食たちでした。





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