土間の木煉瓦は夫の自慢作の一つです。
K製材所でいただいた、細い檜の角材をぶつぶつとさいころのように切って、裏側で留めてあります。
留めてあるマットは30センチ四方、ウッドブロック9個が一つのユニットになっているというわけです。
私は、半ば迷惑しています。
掃除しても掃除しても、目地に泥や木の葉がすぐたまってしまうからです。
特に、霜の降りるこの時期、霜が溶けてぬかるむと、掃きものに泥が厚くべったりついてしまい、外で落として入って来ても、限界があります。
掃除していたら、センダンの実まで入り込んでいました。
履きものについてきたのか、犬についてきたのか、丸いのによく家の中まで入って来たものです。
ヒヨドリが長い間騒いでいましたから、あちこちに食べて種だけになったものをまき散らし、センダンの実が、それほどたくさん庭中に落ちているのでしょう。
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