2015年4月19日日曜日

ハナイカダ


ハナイカダは雌雄異株です。
今頃、雄株には蕾がたくさんついています。
 

雄株は、花も咲きそうです。


こんな感じ。


しかし、雌株は雄株にちょっと遅れています。
というか地味で、圧倒的に蕾の数が少ない!


でも、実がなるのは、雌株だけです。
雌株の、一つの葉っぱの上の実は、最大三個くらいですから、花が咲く時期から、葉に乗る実の数が読めるのでしょうか?





2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

去年の夏、義姉の山中湖の別荘に行った時、葉っぱの上に黒い粒を乗せた木がいっぱいあって、不思議な木だな~と思っていましたが、それがハナイカダだったのですね!素敵な名前です。

さんのコメント...

hiyocoさん
ハナイカダは、名前も素敵、花も実も素敵です。ただ、植えたところが植えたところだったので、いつも刈り込まれてしまいます。
自然に伸びたらどんな感じになったのか、見たかったのですがもう大きくなり過ぎて、動かすのは大ごとですねぇ。