2015年7月25日土曜日

消えたエゴの実

こんこんギャラリーの脇には、大きなエゴノキがあります。


満開の花のあと、五月には実の赤ちゃんがたくさんぶら下がっていました。


ところが六月、実が大きくなったかどうかのぞいて見ると、実の数が減っていました。


そして七月、実は数えられるほどしかぶら下がっていません。
 

自然界ってそんなものなのか、それとも待ちきれない鳥が食べたのか、寂しいエゴノキでした。






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