2016年11月25日金曜日

プラスティック浮き

いやはや、プラスティックでもなんでも浮きが好き、見たら拾ってしまいました。すべて食見の浜で拾ったものです。


「オレンジ浮き」は、上から順に、何も印がないもの、順源(SHUNYUAN)浮標と陽刻のあるもの、船牌浮標、太陽浮標、そして玉塑商標塑料浮子です。
どれにも、簡体字は見られません。台湾のものなのか、中国でも簡体字ではない文字を使うのか知りませんが、一番下のは「中国制造」と陽刻がありながら、簡体字が使われていません。

オレンジ浮きは、以前にも拾ったことがあるので、太平洋側でもよく見るものと思っていました。ところが、浮き箱をのぞいてみたら勘違いだったみたいで、浮き箱の中には太陽浮標が一つあっただけでした。
「浮標」と「浮子」は、何が違うのでしょうか?


この浙江省の浮きは、太平洋側でもよく見かけます。


そしてこれも、お馴染みの浮きです。
二つは無印、一つだけハングルの陽刻です。


ビーズのような形の浮きは、茨城の海で見るのはたいてい、レンガ色をしたものです。
特に、下のハードプラスティックのもの、日本の漁でも使われているそうですが、これまで馴染みがありませんでした。オレンジ色もありましたが、モビールで使いました。


ルアー(釣り)の浮きは、いろいろ拾いました。
二つはモビールに使い、まだ針がついたのや糸が絡まっていたのは、拾ってから捨てました。
一つの浮きにたくさんの針がついていて、鳥の足に絡まるかもしれない、危険なものでした。








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