そして、外に出てびっくり、干し柿が一つ残らずなくなってしまっていました。
訳が分からず、一瞬呆然としてしまいましたが、盗まれたのだと気がつきました。昨日はあったので、たった一夜(一朝)のできごとです。
いったい誰の仕業、カラスでしょうか?
いやいや、カラスの飛び方を見ていると、こんなに窓ガラスの近くでは何もできないような気がします。
では、ヒヨドリでしょうか?
センダンの実の食べ方を見ると、実をつまんでから、他のもっとしっかりした枝に移って食べています。しかし、ヒヨドリの大きさで、何羽も一緒に来たとしても、30近くあった干し柿を一夜のうちに食べ尽くせるものでしょうか?
リスとか、台湾リスかでしょうか?
猫のトラが、捕まえてきたことがあるので、このあたりにもいるはずです。
居間の前の干し柿は全滅でしたが、勉強室(コンピュータ室)の前は大丈夫でした。
こちらは、ちょっと奥まっているし、私も夫も暗いうちから起きて電気をつけていましたから、手を出しにくかったのでしょう。
でも、味をしめたやつらに、油断はできません。
というわけで、残った干し柿はすべて室内に取り込みました。
泥棒が、来年の干し柿シーズンまでに、干し柿のことを忘れてくれるといいのですが。
2 件のコメント:
えー、苦労して皮むきしたのに悔しいですね!カラスやヒヨドリはどうしても鳴いたりバサバサやったり静かにできないので気が付きそうです。鳥たちが夜の間にやるとは思えません。やっぱり台湾リスあたりがユラユラ紐を揺らしながら食べたような。。。
hiyocoさん
そうですよね。ハクビシンやアライグマも高いところに上れますが、猫以上の大きさですから重すぎ、リス系ではないかと思いました。
あれから、ホオノキでヒヨたちが舞っていたので、「お前たちかい?」とは訊いてみたのですが、ヒヨヒヨ言うばかり、らちがあきませんでした。
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